![せなか町から、ずっと(福音館創作童話シリーズ)[斉藤倫]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/2678/9784834082678.jpg)
商品情報
- 発売日: 2016年06月17日頃
- 著者/編集: 斉藤倫, junaida
- レーベル: 福音館創作童話シリーズ
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 200p
- ISBN: 9784834082678
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内容紹介
わしは、何百年も海の上を漂っている。その姿は、マンタと呼ばれるおおきなえいに似ているらしい。とにかくわしはおおきくて、わしにくらべたら、クジラはまるで小魚のよう。これから話すのは、ぜんぶ、わしのせなかにできた「せなか町」で起こったこと。あまのじゃくなカーテン、少女の涙からうまれた極上のハチミツ、はこからちっとも出てこようとしないネコ。ちいさくてささやかだけれど、どれもとびきりふしぎなお話なんじゃ。内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 年老いた海の王(マンタに似た生物)のせなかの上にあるせなか町を舞台にした短編集。 おばあさんのために窓を覆うひねくれカーテンの話だったり、遊んでいるときに自分の名前を落としてしまった女の子の話だったり。 ふしぎな童話たちでよかったです。 せなか町でのお話たちなので登場人物たちが話のあちらこちらでつながっていて、ちょくちょくこの人また出たと思ったり。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子5歳、女の子3歳) ![]() |
内容紹介(出版社より)
わしは、何百年も海の上を漂っている。その姿は、マンタと呼ばれるおおきなえいに似ているらしい。とにかくわしはおおきくて、わしにくらべたら、クジラはまるで小魚のよう。これから話すのは、ぜんぶ、わしのせなかにできた「せなか町」で起こったこと。あまのじゃくなカーテン、少女の涙からうまれた極上のハチミツ、はこからちっとも出てこようとしないネコ。ちいさくてささやかだけれど、どれもとびきりふしぎなお話なんじゃ。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
マンタのせなか、せなか町のふしぎなお話集。
目次(「BOOK」データベースより)
ひねくれカーテン/名まえをおとした女の子/カウボーイのヨーグルト/ルルカのなみだ/麦の光/はこねこちゃん/せなか町から、ずっと
著者情報(「BOOK」データベースより)
斉藤倫(サイトウリン)
1969年生まれ。詩人。2004年『手をふる 手をふる』(あざみ書房)でデビュー。14年『どろぼうのどろぼん』(福音館書店)で長篇デビュー。同作で、第48回児童文学者協会新人賞、第64回小学館児童出版文化賞を受賞
junaida(JUNAIDA)
1978年生まれ。画家。2007年から11年まで芸能プロダクションAMUSEにアーティストとして所属。10年、京都・荒神口にHedgehog Books and Galleryを立ち上げる。14年より、京都精華大学客員教授。ボローニャ国際絵本原画展2015入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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