スタンプカード 本を購入してスタンプ獲得 抽選で最大1,000ポイントプレゼント
現在地
トップ >  > 医学・薬学・看護学・歯科学 > 伝統医学・東洋医学 > あん摩・マッサージ・指圧

完訳 鍼灸甲乙経(上・下巻) 東洋医学古典

18,150(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2016年08月01日頃
  • 著者/編集:   年吉 康雄(訳), 皇甫 謐(著)
  • 出版社:   三和書籍
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   1086p
  • ISBN:   9784862511997

商品説明

内容紹介(出版社より)

本書は256年頃、それ以前にまとめられた『黄帝内經』の『素問』、『鍼經(霊樞)』、さらに『明堂孔穴鍼灸治要』を加えた三部書を元に、当時の文献・理論を皇甫謐が整理したものである。その内容は陰陽五行説などの古代思想から、経穴や経絡に関する論説などに至るまで多岐にわたる。現存する最古の鍼灸古典といわれ、後の鍼灸理論に大きな影響を与えた。

目次(「BOOK」データベースより)

精神と五臓/五臓の五変と五〓(ゆ)/五臓六腑の陰陽表裏/五臓と五官/五臓の二十五変と六腑の関係/十二原穴と臓腑の関係/十二経水と十二経脉/自然の四海と相応する人の四海との関係/周身五十周する営気、周天二十八宿と衛気の運行関係、漏刻による営衛気の所在/営気〔ほか〕

著者情報(「BOOK」データベースより)

皇甫謐(コウホヒツ)
215〜282。安定郡朝那県人で、曾祖父は漢代末期に活躍した皇甫嵩。20歳まで放蕩の限りを尽くしたが、叔母に諭され学問の道に目覚め、百家の思想に通じた。その著作は『帝王世紀』や『玄晏春秋』など数多く、文学や歴史学に大きな影響を与えた。後に風病を患ったことをきっかけに医学の道に目覚めたという。『鍼灸甲乙經』は、256年頃、『黄帝内經』の『素問』、『鍼經(霊樞)』、『明堂孔穴鍼灸治要』を加えた三部書を元に、文献・理論を皇甫謐が整理したものである

年吉康雄(トシヨシヤスオ)
年吉鍼灸院・整骨院院長。昭和32年9月、宮崎県生まれ。昭和62年、行岡保健衛生学園柔道整復科入学。昭和64年行岡保健衛生学園柔道整復科卒業。この間、大阪の中村三郎先生、堺の竹中良富先生、高橋務先生に師事する。昭和64年、堺市に雇われ院長として東湊鍼灸整骨院を開院。平成5年、森ノ宮医療学園専門学校鍼灸科卒業。平成7年泉大津市に年吉鍼灸院・整骨院を開院。これまでに延べ20万人以上の患者を診てきた実践家。がん治療を得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー

ブックスのレビュー

まだレビューがありません。 レビューを書く

楽天ブックスランキング情報

  • 週間ランキング

    ランキング情報がありません。

  • 日別ランキング

    ランキング情報がありません。

在庫あり

残りあと4

個数 

最近チェックした商品

    ※表示を削除したい場合は閲覧履歴のページから削除お願いいたします

    ランキング:医学・薬学・看護学・歯科学

    ※1時間ごとに更新

    購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

    このページの先頭へ