内容紹介（「BOOK」データベースより）

１９３９年、帝国海軍の軽巡洋艦『石狩』は、日本の海洋同盟国であるトスルテイン公国を親善訪問するためにノルウェー沖を北上していた。ところがその『石狩』が、謎の巨大戦艦からの砲撃を受け、撃沈されてしまう。生き残った海軍大尉・樫村城児と帝都日報記者・高垣進策は、『石狩』を沈めた敵艦に捕虜として捕まってしまうのだが、その艦こそ世界最強の戦艦『ヨツンハイム』だった！

著者情報（「BOOK」データベースより）

吉岡平（ヨシオカヒトシ）
１９６０年７月１６日岡山県笠岡市生まれ。アニメ雑誌の外部編集者を経て１９８４年作家に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）