内容紹介（出版社より）

20世紀を代表する6人の思想家に焦点を当て、彼らの都市論／建築理論はどのような社会背景で生まれたのか、
その時代に求められた必要性を都市・建築の歴史をひも解きながら紹介。
欧米から生まれた都市論と日本の現代社会と都市を相対化させることで、
新しい建築／都市とはどのようなものなのか、私達がこうした思想とどう向き合うのかを考える。
1 アンリ・ルフェーブル　ふるまいの生産
2 コーリン・ロウ　処方箋としてのコラージュ・シティ
3 ケネス・フランプトン　批判的地域主義と建築のローカリティ
4 アルド・ロッシ　「都市の建築」と新しいタイポロジー
5 クリストファー・アレクザンダー　パタン・ランゲージから学ぶこと
6 レム・コールハース　ダッチモダンから考える

内容紹介（「BOOK」データベースより）

都市・建築の地平を押し広げた６人の建築家・思想家の活動を刮目する。来るべき時代の理論を構築し、実践するためにー。

目次（「BOOK」データベースより）

アンリ・ルフェーヴルーふるまいの生産／コーリン・ロウー処方箋としてのコラージュ・シティ／ケネス・フランプトンー批判的地域主義と建築のローカリティ／アルド・ロッシー『都市の建築』と新しいタイポロジー／クリストファー・アレグザンダーーパタン・ランゲージから学ぶこと／レム・コールハースーダッチモダンから考える