太陽の棘 (文春文庫)
原田 マハ
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商品情報
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
終戦後の沖縄。米軍の若き軍医・エドワードはある日、沖縄の画家たちが暮らす集落ーニシムイ美術村に行きつく。警戒心を抱く画家たちだったが、自らもアートを愛するエドは、言葉、文化、何よりも立場の壁を越え、彼らと交流を深める。だがそんな美しい日々に影が忍び寄るー。実話をもとにした感動作。
著者情報(「BOOK」データベースより)
原田マハ(ハラダマハ)
1962年、東京都生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒業。商社勤務などを経て独立、フリーのキュレーター、カルチャーライターとして活躍する。2006年、『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞を受賞し、作家デビュー。12年、『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(105件)
- 総合評価
4.12
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(無題)
- mamesama
- 投稿日:2018年12月04日
面白かった、一気に読みました。
マハさんの作品の中では一番好きかも。2人が参考になったと回答
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面白かった。
- 購入者さん
- 投稿日:2021年08月24日
原田マハさんってキネマの神様で初めて読んだけどぐっとくる。この小説は、戦後の沖縄を題材にした小説ですが、年老いた医師が、診察室に飾ってある絵画を鑑賞しながら毎日を過ごし束の間の微睡みに、精神科医として沖縄に居た、若い頃を思い出すお話しですが、画家達との思い出、沖縄の事を深く、理解出来ない自分と沖縄の画家達との食い違いを、越えた、友情が凄い。ヤッパリ、最後は、感極まって、泣いてしまいました。沖縄の事を、内側からと外側からを描いている所が、ヤッパリ凄い、原田マハさんは、巧いとつくずく思える1冊です。
0人が参考になったと回答
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原田マハさんにはまってます
- 購入者さん
- 投稿日:2017年12月25日
原田マハさんと沖縄....ということで読みました。今まで知らなかった、戦後の沖縄の画家たちの群像が迫ってきます。
0人が参考になったと回答