家と共同性 (家族研究の最前線)
加藤彰彦
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商品基本情報
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「家」とは何か。「家社会」とは何か。過去1000年の日本家族の歴史とその特質を、国際比較の視点を交えて描き出す。家族の変化を論じるためには、過去の家族について知らねばならない。
【目次】(「BOOK」データベースより)
家と共同性ー家社会の歴史を鳥瞰する/第1部 家社会の成立史(戦国期畿内近国の百姓と家/中世・近世の宮座と家/関東における家の成立過程と村ー地縁的・職業的身分共同体と家/近世後期における家の確立ー東北農村と西南海村の事例)/第2部 近現代における家社会の展開(家・宮座・共同体ー近代移行期における家墓の普及と座送り慣行/家・同族論からみた家族企業の全体像ー三井の別家に注目して/明治民法「家」制度の構造と大正改正要綱の「世帯」概念ー立法と司法における二つの「家」モデルと“共同性”/下北村落における家の共同性ーオヤグマキとユブシオヤ・ムスコを中心として)/第3部 国際比較の視点から(婚出女性がつなぐ「家」-台湾漢民族社会における姉妹と娘の役割/「家(チプ)」からみた韓国の家族・親族・村落/近世インドの農村における農民と「家」-十八〜十九世紀のインド西部に注目して/十八〜二十世紀スウェーデンにおける世襲農場の成立過程)/家社会の成立・展開・比較
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
加藤彰彦(カトウアキヒコ)
明治大学(比較社会学・家族人口学)
戸石七生(トイシナナミ)
東京大学大学院(近世日本農業史)
林研三(ハヤシケンゾウ)
札幌大学(法社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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