くまのパディントン パディントンの本1 (福音館文庫)
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商品情報
- 発売日: 2002年06月07日頃
- 著者/編集: マイケル・ボンド(著), 松岡享子(訳), ペギー・フォートナム(絵)
- シリーズ: くまのパディントン
- レーベル: 福音館文庫
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 新書
- ページ数: 224p
- ISBN: 9784834018028
商品説明
内容紹介
おかしなクマのパディントンのお話の第一冊目。ブラウン夫婦がパディントン駅で見つけた子グマが、夫婦にひきとられ縦横無尽に活躍します。内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 以前、ロンドンのパディントン駅構内にて「パディントングッズ」を 売るお店を見た時に、「ああ、くまのパディントンにあやかってこうい うお店を出しているのだなあ」と思ったのだけれど実は逆でした。 あの時はこの物語を読んだことがなかったから。 あの時、読んでいなかったことが悔やまれる。 読んでいたならば、「どうぞこのくまのめんどうをみてやってください。 おたのみします」と書かれた荷札のような紙を首から下げた小さなくま が駅の片隅にいないかきっと探したのになあ。 私達はその後アフリカ行ってまたロンドン帰ってきて、それからニュー ヨークに行ってやっと日本に帰るという旅の途中であったからこぐまを 連れての旅はおそらくハードだっただろうからいなくてよかったのだろ うけれども。 パディントンは本人(本くま?)言うところの「暗黒の地ペルーからの 密航者」だ。ペルーのことをそんな風に言うなんて、いかにもイギリス の作家が言いそうなことだなあと思った。ペルーでずっと一緒に暮らし ていたルーシーおばさんがリマにある老くまホームに入ることになり、 ひとりで生きていかなければならなくなったのだ。 リマかあ。このお話が書かれた時代はきっといい街だったのだろうけれ ど、私が旅した時は(ニューヨークから南米行ってまたニューヨークに 戻ってきてそれからこのロンドンにやってきたのであった。もう二度と こんな落ち着きのない旅はしたくないのであった)とても治安が悪く、 「首絞め強盗」もよくあったので、あまり印象がよくない。ルーシーお ばさんは大丈夫かしら?老くまホームの中にいる分には安全なのか。 パディントンはかわいい。 とてもかわいい。 だいたい私は動物が大好きだから、かわいいに決まってるんだけれど、 とにかく「生まれてはじめて」のことばかりで、興奮したりとまどった り喜んだりしながら、優しいブラウンさん一家と一緒に暮らすのだ。 またパディントン駅に行きたくなってしまった。 娘ももうちょっと大きくなったら読んでほしいな。(ぽこさんママさん 40代・長野県 女の子3歳) ![]() |
内容紹介(出版社より)
おかしなクマのパディントンのお話の第一冊目。ブラウン夫婦がパディントン駅で見つけた子グマが、夫婦にひきとられ縦横無尽に活躍します。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
南米のペルーからロンドンにやってきたくまのパディントンは、ひょんなことからブラウンさんの一家と暮らしはじめました。ママレードが大好きで、いつも困った事件にまきこまれるけれど、いつも運よく逃れてしまうパディントンは、たちまち街の人気者になります。人気シリーズの第一作。小学校中級以上。
目次(「BOOK」データベースより)
どうぞこのクマのめんどうをみてやってください/はじめてのおふろ/パディントン地下鉄に乗る/百貨店での出来事/パディントンと名画/パディントンの芝居見物/海べでの冒険/消えてなくなる手品
著者情報(「BOOK」データベースより)
ボンド,マイケル(Bond,Michael)
1926年、イギリスで生まれた。BBCやテレビ・カメラマンの仕事のかたわら書いたドラマの脚本が好評を博し、執筆に専念するようになった
松岡享子(マツオカキョウコ)
1935年、神戸で生まれた。大学卒業後、ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学び、ボルチモア市の公共図書館に勤めた。帰国後、東京子ども図書館を設立し、子どもと関わる幅広い分野で活動している
フォートナム,ペギー(Fortnum,Peggy)
1919年、イギリスで生まれた。ロンドンの美術工芸セントラルに在学中、ハンガリーの出版社の依頼で子どもの本にさし絵を描いたものが好評で、引き続きさし絵やポスターの仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(44件)
- 総合評価
4.25
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2016年01月12日
表紙が映画バージョンでした。古いタイプの表紙が気に入っていたので、ちょっとがっかり。でも中身は同じなので、きっと子供も喜んで読んでくれると思います。
2人が参考になったと回答
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(無題)
- ツインズバーバ
- 投稿日:2013年01月18日
先日NHK の”グレーテルのかまど”という番組で”パディントンのマーマレード”を見ました。マーマレードに興味があったのですがパディントンの可愛さに惹かれ本を読んでみたいと思うようになりました。実はその番組で初めてパディントンをを知ったのですがたくさんの本が出ていて驚きました。まずはパディントンの本1から読む事にしました。夜手の空いた時間にしか読めませんが楽しい時間になりましたよ。
2人が参考になったと回答
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横濱の祖父母とお向かいさんの思い出と共に
- cedric_elisabeth
- 投稿日:2023年03月15日
パディントンは横濱の祖父母のおうちのお向かいさんの思い出なのですが、昔、幼き頃に駅構内の駅ナカにパディントン売り場があったのもよくおぼえているのですが、そこで買ったのをお向かいさんのちょっと素敵なおばさまによくパディントンの文房具とか信玄餅に鳩サブレーとかいただいていたのがとても良い横濱の祖父母のおうちのお向かいさんの思い出で、ふっと懐かしい気持ちになりクリスマスの本と一緒に購入しました。ギフト包装をお願いしたのですが、包装紙が輸送時なのかはわかりませんが破れていたので、おつかいものにはしないで自宅用にしようとおもいます。
ちょうどサンジョルディの日のキューガーデンの本も買ってあったので、包装紙も同じで良い感じに祖父の本棚に一緒にしまっておこうと思います。
うぐいすの鳴くカメリアや水仙が咲く朝の陽射しが心地よいちょうど良い時間帯にゆうびんやさんが届けてくださいました。思い出が良い感じによみがえるちょっと素敵な読書タイムです。
いよかんとみかんのマーマレードトーストにアッサムティーにミヒェルゼン・シナモンキャンディスをたっぷり添えてティー・ウィズ・ミルクでいただきながらゆったりとした春の読書を楽しみたいと思います。1人が参考になったと回答