商品情報
- 発売日: 2016年10月
- 著者/編集: 桃崎有一郎, 山田邦和
- レーベル: 平安京・京都研究叢書
- 出版社: 文理閣
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 434,
- ISBN: 9784892597985
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
室町の公武統一政権。金閣・銀閣・相国寺に具現化した巨大権力。その“舞台”京都が甦る。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 室町期京都の空間構造と地政学(室町期京都の空間構造と社会/室町期京都の都市空間と幕府/室町殿・北山殿は“京都”かー室町政権の首府構想論の諸前提)/第2部 室町殿と相国寺(光厳上皇の皇位継承戦略と室町幕府/相国寺の創建と足利義満の仏事法会/相国寺七重塔とその伽藍)/第3部 北山殿と鹿苑寺・北野(足利義満の首府「北山殿」の理念的位置ー北野信仰・明徳の乱・狂言と虚構空間/北山第と北山殿の考古学研究の現状/足利義満と北野経王堂)/第4部 東山殿と慈照寺(東山中世都市群の景観復元/東山殿の建築とその配置/慈照寺銀閣の修理工事に伴う新知見について/東山殿・慈照寺(銀閣寺)の建物配置と庭園/東山殿足利義政の政治的位置付けをめぐって)/第5部 資料編ー中世京都・京郊の構造復元と基礎史料(中世京都北郊の街路・街区構造考証/中世後期京都・京郊における公武寺社の在所一覧表)
著者情報(「BOOK」データベースより)
桃崎有一郎(モモサキユウイチロウ)
1978年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。日本学術振興会特別研究員(DC・PD)、東京大学史料編纂所学術研究支援員(リサーチ・アシスタント)、立命館大学文学部講師、高千穂大学准教授を経て、高千穂大学教授。日本中世史専攻
山田邦和(ヤマダクニカズ)
1959年京都市生まれ。同志社大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程前期修了。博士(文化史学)。平安博物館助手、古代学研究所助手、京都文化博物館学芸員、花園大学教授を経て、同志社女子大学教授。考古学・都市史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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