内容紹介（出版社より）

「ほんの少し何か絵を添えたい」「絵付けや刺繍図案のアイデアが欲しい」というときに役立つ図案集です。

実際の花は複雑で、どう図案化していいのか分からない場合も多いもの。
本書では、さまざまな作品に活用できるよう、花・つぼみ・葉っぱをバランスよく配置して小さなひとつの図案にまとめました。

そのまま真似するだけなので、もう構図に悩む必要はありません。
ちょっとしたワンポイントとして、花や実はぴったりの素材です。季節ごとに273種類の花・実・風物を収録しているので、きっとお気に入りのひとつが見つかります。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

「手紙やハガキにほんの少し絵を添えたい」「陶器の絵付けや刺繍などの図案に参考になるものが欲しい」そんなときに役立つ書。２７３点の季節の花・実・野菜・風物などを墨彩画と鉛筆スケッチで図案化して紹介。

目次（「BOOK」データベースより）

春の花（アッツ桜／アネモネ　ほか）／夏の花（アイビーゼラニウム／アガパンサス　ほか）／秋の花（管菊／葛　ほか）／冬の花（梅／カトレア　ほか）／実と野菜（あけび／いちご　ほか）／風物（干支／お正月　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

中津宜子（ナカツノリコ）
１９４５年、長野県長野市で生まれ、愛知県名古屋市で育つ。６６年には、フラワーデザイン教室に通い、フラワーデザイナーの資格を取得し講師になる。１９８３年に水墨画を習いはじめ、９３年より、地元のデイサービスの水墨画講師としてボランティアに参加。２２年間つとめ、今日に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）