![鬼平犯科帳決定版(二)(文春文庫)[池波正太郎]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/7648/9784167907648_1_5.jpg)
鬼平犯科帳 決定版(二) (文春文庫)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
池波正太郎生誕100年企画として、歌舞伎界の大看板・松本幸四郎を「鬼平」こと長谷川平蔵役に迎え、
映像化、ドラマ化。
「鬼、新時代。」が始まります!
第二巻収録作品は、「蛇の眼」「谷中・いろは茶屋」「女掏摸お富」「妖盗葵小僧」「密偵」「お雪の乳房」「埋蔵金千両」。
「蛇の眼」
「谷中・いろは茶屋」
「女掏摸お富」
「妖盗葵小僧」
「密偵」
「お雪の乳房」
「埋蔵金千両」
内容紹介(「BOOK」データベースより)
うまいと評判の蕎麦屋“さなだや”で、貝柱のかき揚げをやりはじめた平蔵だが、店を出た先客がどうも「気に入らぬ」と…。独自の境地を拓き、瞠目のシリーズ第二巻は、平蔵ならずとも同心・木村忠吾から目が離せない。「蛇の眼」「谷中・いろは茶屋」「女掏摸お富」「妖盗葵小僧」「密偵」「お雪の乳房」「埋蔵金千両」の七篇を収録。
目次(「BOOK」データベースより)
蛇の眼/谷中・いろは茶屋/女掏摸お富/妖盗葵小僧/密偵/お雪の乳房/埋蔵金千両
著者情報(「BOOK」データベースより)
池波正太郎(イケナミショウタロウ)
大正12(1923)年、東京に生れる。昭和30(1955)年、東京都職員を退職し、作家活動に入る。新国劇の舞台で多くの戯曲を発表し、35年、第43回直木賞を「錯乱」によって受賞。52年、第11回吉川英治文学賞を「鬼平犯科帳」その他により受賞する。63年、第36回菊池寛賞受賞。平成2(1990)年5月3日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(17件)
- 総合評価
3.78
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年07月02日
鬼平犯科帳のシリーズものの第2巻です。字が大きくて、現代版に編集されているため、大変読みやすいです。やはり、このシリーズは、人情や人間の本質がリアルに描かれているので、心底納得しますし、痛快な気持ちにもなれます。
0人が参考になったと回答
-
悪に走る人にも。。。
- 岡田京
- 投稿日:2020年11月14日
次々と現れる強盗がよくいるもんだと呆れるくらいです。ただ、その中で人間的に良い人なのに止められない人もいれば、自己中心的な残酷な人もいて、各々の事情があるのが面白いです。
0人が参考になったと回答