日本にとって「国益」とは何か
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日本にとって「国益」とは何か アメリカ、中国の「国益ビジネス」と戦うために
浜田和幸

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商品基本情報

  • 発売日:  2002年06月
  • 著者/編集:   浜田和幸
  • 出版社:   祥伝社
  • 発行形態:  単行本
  • ページ数:  240p
  • ISBNコード:  9784396611521

商品説明

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
驚いたことに、日本の省庁には「国益」を定義した文書が存在しない。対して、アメリカにとっての「国益」とは「自国の企業が利益を拡大すること」、「政治、経済、軍事、文化など、すべてにおいてアメリカ式価値観を世界に広めること」に他ならない。その目的達成のために、日本とは桁違いの官民癒着構造が存在する。エネルギーの「ハリーバートン」、金融と軍事の「カーライル」など、経営陣に政府の元高官をいただき、自らを利するための政策を操る巨大企業は、まさに「国益ビジネス」である。一方、中国は「西暦2025年までに軍事、経済の両面でアメリカを抜き、世界一の座を勝ち取る」ことを国家目標とし、技術や資金調達に余念がない。国益と威信をかけて激しくしのぎを削り合う大国をよそに、わが国はあまりに無定見、かつ無防備ではないだろうか-。

【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 何が「国益」なのか-「ナショナル・インタレスト」に対する日・米・中、それぞれの意識/1章 かくて一敗地にまみれた日本の国益-アメリカはこうして日本の「戦闘機自主開発」を潰した/2章 戦争で大儲けするアメリカの「国益ビジネス」-政策の裏にうごめく「スポンサー」の正体を暴く/3章 国益を左右する「情報戦争」の行方-世界が競う盗聴、傍受、撹乱の手口と戦略/4章 国益をかけたアメリカの「司法戦略」-一方的な「ルール」と「システム」を押しつける大国の傲慢/5章 アメリカに牙をむく中国の「国益論」-軍備増強と経済成長で目論む「世界の頂点」への野望

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
浜田和幸(ハマダカズユキ)
『たかられる大国・日本』、『乗っ取られる大国・日本』(いずれも祥伝社)で外国から“食いもの”にされる日本に警鐘を鳴らし、衝撃を与えた。1953(昭和28)年、鳥取県に生まれる。東京外国語大学中国科卒業後、アメリカのジョージ・ワシントン大学大学院にて政治学博士号を取得。アメリカの国家政策に影響を及ぼすシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」主任研究員を経て、帰国後、「国際未来科学研究所」を主宰。著述、講演、テレビ出演と精力的に活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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