![安吾のことば「正直に生き抜く」ためのヒント(集英社新書)[藤沢周]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/8634/9784087208634.jpg)
安吾のことば 「正直に生き抜く」ためのヒント (集英社新書)
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商品説明
内容紹介
価値観の揺らぐ時代にこそ読むべき、178の名言!「太平洋戦争敗戦。焦土と化した日本で、人々は食うものも着るものもなく、まして未来を描くこともできず、世界から難破したような状態だった。いかに生きるか。いかに食うか。そんな切羽つまっている時、『堕ちよ!』と人々に向けて声を発した男がいたのだ」
(「はじめに」より)
作家・坂口安吾は、敗戦後の1947年に発表した『堕落論』で、一躍、時代の寵児となる。
その「言葉の力」が、価値観が一変した世の中で戸惑う人々に勇気と活力を与えたのだ。
いま、時代は新たな価値観の転換期を迎えている。
そんな時代に、あらためて、乱世のコピーライター・坂口安吾の「言葉の力」が甦る。
本書は、膨大な安吾の著作から178のフレーズを抜粋。
「言葉の力」が「生きる力」を与えてくれる!
【目次より】
・人生はつくるものだ。必然の姿などというものはない
・個人の自由がなければ、人生はゼロに等しい
・人は必ず死なねばならぬ。これのみが力の唯一の源泉である
・人間は、国家繁栄のためにギセイになってはならぬ
・素朴や静寂に徹するよりも、むしろ俗悪に徹することだ
・家の制度があるために、人間は非常にバカになる
・夫婦は愛し合うとともに憎み合うのが当然である
・小説の精神は常に現世に反逆的なものである
・人間は何をやりだすか分らんから、文学がある
・日本精神を意識することは危険である
・恋なしに、人生は成りたたぬ。所詮人生がバカげたものなのだから
内容紹介(出版社より)
日本が焦土と化した昭和の激動期に、痛烈な批評精神で人々の心をつかんだ作家、坂口安吾。価値観が揺らぐこの時代だからこそ心に響く名フレーズの数々を、安吾を敬愛する同郷の芥川賞作家が編む。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
日本が焦土と化した昭和の激動期に、痛烈な批評精神で人々の心をつかんだ作家、坂口安吾。その名言は、かの「人間は生き、人間は堕ちる」だけではない。「戦争をいたしません、というのは全く世界一の憲法さ」「人間は、国家繁栄のためにギセイになってはならぬ」「家の制度があるために、人間は非常にバカになる」「夫婦は愛し合うと共に憎み合うのが当然である」等々、今もリアリティを失わず、むしろ、価値観が揺らぐこの時代だからこそ響く名フレーズの数々を、安吾を敬愛する同郷の芥川賞作家が編む。
目次(「BOOK」データベースより)
1 生きるということ/2 戦争/3 政治/4 文学・芸術/5 日本人/6 家庭/7 恋愛と性
著者情報(「BOOK」データベースより)
藤沢周(フジサワシュウ)
1959年、新潟県新潟市生まれ。作家。93年、『ゾーンを左に曲がれ』で作家デビュー。98年、『ブエノスアイレス午前零時』で第一一九回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(4件)
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3.33
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