
14ひきのとんぼいけ (14ひきのシリーズ)
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商品説明
内容紹介
日経kids+x楽天ブックスのコラボレーション企画第1弾!この本は、『日経 Kids +9月号』“子供を夢中にさせる本”で紹介されました。【絵本ナビ編集長 磯崎園子さん】
外で遊んでいるときに見るトンボと、この絵本に登場するトンボが一致すると、子どもは大喜び。実体験と絵本の世界がつながる楽しさを味わえます。実際に外遊びをするほど楽しめる、小さな冒険の喜びにあふれた一冊。
【磯崎園子さんプロフィール】
1974年生まれ。大学卒業後、書店の児童書担当を経て、絵本を紹介・販売するWebサイト「絵本ナビ」の編集長に。お薦め絵本の選定などを行っている。
【日経kids+より抜粋】
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと10匹のきょうだいネズミが登場する、いわむらかずおの人気シリーズ。遊びにいった「とんぼいけ」で、10匹のきょうだいたちはたくさんのトンボと出合う
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 夏にぴったり。「14ひき」シリーズの1冊。きょうだい10ひきは、お昼ごはんのあと、とんぼ池で遊ぶことにします。気をつけていっておいで、と、おかあさん。子どもたちだけで出発です。本書の魅力はなんといっても、いわむらかずおさんが描く全ページにわたる緻密な絵。池のまわりの植物の濃淡、水紋、水面下におぼろげに見える生き物たち。緑にあふれた世界を、飽きずにいつまでも眺めていられます。暑い夏の日、きょうだいといっしょに水草のすべりだいで遊べたらどんなに気持ちいいでしょう!ねずみたちの目線になれるぐっと近い自然界はいつものこと、いくつもの種類のとんぼが描き分けられているのがとりわけ一番の見どころです。わが家では昆虫図鑑を持ち出してきて「おにやんま」や「おおるりぼしやんま」「しおからとんぼ」を見比べました。実はとんぼ池は、いわむらかずお絵本の丘美術館(栃木)のうぐいす谷に実在する、ため池がモデル。自然観察会などのイベントで訪れた方もいらっしゃるかもしれません。里山のため池は、生き物の宝庫。大切にしなくちゃという気落ちが自然に湧き上がってきます。きょうだいの中で年下の「くんちゃん」や「とっくん」がどんなふうに姉兄に助けられ水遊びに参加しているか、真ん中の「ごうくん」たちがのびのびと先頭切って走っていく様子も注目してくださいね。多くの人に愛され続ける「14ひき」シリーズ。ほほえましいきょうだいたちに、いつもロングセラーの理由を納得させられます。 (絵本ナビライター 大和田佳世) ![]() 私も息子も大好きな「14ひき」シリーズの1冊です。 文字が少ないので、息子がほんとに小さな頃から読み聞かせてきたこのシリーズ。 6歳になった今でも、ときどき開いて楽しんでいます。 「とんぼいけ」は、きらきらした夏の日差しを感じられるお話です。 いつものみんなが、とんぼ池で遊んだ一日を描いています。 さすがとんぼ池というだけあって、すごくたくさんの種類のトンボ達が登場します。 このシリーズは、ほんとうに素敵な挿絵なんですよね。 文章は短く、一番下の小さなスペースに1行ずつ書かれているだけなので、全面に描かれた絵をじっくりじっくり楽しむことができます。 舞台が夏なので、基本的にはいろんなトーンの緑が溢れているページが多いのですが、最後の方にでてくる夕暮れのシーンの色がはっと目をひくくらい綺麗です。 小さいお子さんから楽しめる、素敵な絵本です。(あんれいさん 30代・静岡県 男の子5歳) ![]() |
内容紹介(出版社より)
たくさんのトンボたちと、水辺の生き物が登場する、人気ロングセラーシリーズ第11作。
暑い夏。木漏れ日がゆれている。
「昼ごはん食べたら、とんぼ池で遊ぼう」と、いっくん。
子どもたちみんなでおでかけです。
とんぼ池には、とんぼがいっぱい。
木のえだでつくったボートでこぎだそう。カエルや、イモリ、ゲンゴロウもいるよ。
ヒグラシが鳴き始めた夕焼けの道。赤トンボといっしょにかえろう。
10ぴきのきょうだいたちは、ハグロトンボ、オニヤンマ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、
ナツアカネなど、たくさんのとんぼたちと出会います。
アシの茎を登るヤゴ、オスがメスの上に直立するキイトトンボの産卵、
水面に輪をつくってたまごをうむシオカラトンボ、水草の先に足をすぼめてとまり羽を休めるノシメトンボの群れ……。
水辺にくらすトンボたちの生態のおもしろさや、卵/ヤゴ/成虫と姿をかえる命のつながりが、丁寧に描きこまれています。
商品レビュー(34件)
- 総合評価
4.31
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(無題)
- ゆめ2049
- 投稿日:2015年03月30日
子供がお月様が好きだったので、1歳頃に「おつきみ」を購入。
その後プレゼントで「ひっこし」を貰って2冊になりましたが、子供のくいつきはいまいち。
でも子供が2歳半を過ぎた頃から「ひっこし」にもハマり出して、兄弟達を見分けるようになってきたので、一気に残りの10冊を購入して揃えました。
この「とんぼいけ」は、その名の通りたくさんのとんぼが出てきます。
私も子供のころは田舎で育ったけど、トンボの種類なんてよくわかってなかったし、○○トンボとかたくさん名前が出てきて、勉強になってます。
カエルがバクッ!とトンボに飛びつく場面もあり、子供的(2歳半)にはカエルがトンボを食べるという事に少々衝撃を受けたようです。
(普段目にする他の本や番組では、みんなが仲良しこよしの世界で描かれているものが殆どなので)
普段食べてる肉や魚も、絵本で出てくると「かわいいねー」と言ってる対象ですし、
親としてもその辺をどう教えようかと思っていたところなので、こういう本を増やしていくことで少しずつ理解させていくことになるのかも?
(「ひっこし」でも、イタチはぼくらを食べるこわいやつってフレーズがあって、そこでも子供は「え??」って反応して、イタチ=怖い生き物というそぶりを見せだしたので、何度も説明してあげてようやく理解してくれたようですが・・・なかなか難しいですね)1人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2009年09月02日
他の14ひきシリーズと比べると、少々雑というか(わざとこういった雰囲気に作ったのかもしれませんが)、絵の感じがちょっと違うように思います。14ひきシリーズならではの「こんなところに○○が!」といったストーリー以外での楽しめる箇所も少ないので、どれか一冊というなら別のものを選んだ方がいいかもしれません。ただ、たくさんの種類のトンボが登場するので、昆虫好きな子は喜ぶと思います。個人的には「こもりうた」「さむいふゆ」「ぴくにっく」あたりがおすすめ。
1人が参考になったと回答
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(無題)
- もいちゃ1122
- 投稿日:2023年02月13日
このシリーズがだいすきです!自然の中に入り込めます。とんぼいけはとんぼがたくさん登場して、水面の描写がとても綺麗です。あかちゃんなのでまだ内容は理解できていないでしょうが、私が癒されるので読み聞かせしています。
0人が参考になったと回答