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内容紹介(「BOOK」データベースより)
21世紀を生きる私たちはゲゼルの思想から何を学ぶことが出来るのか?ゲゼルの生涯とその時代、減価する貨幣の実践方法と効果、そして自由貨幣のその後の動きからゲゼルの可能性と限界を探る。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 シルビオ・ゲゼルとその時代/第2章 自由土地と母親年金/第3章 現在の通貨制度とその問題/第4章 減価する貨幣とは何か/第5章 自由土地や自由貨幣をめぐるその後の動き/第6章 まとめー私たちに残された課題
著者情報(「BOOK」データベースより)
廣田裕之(ヒロタヤスユキ)
1976年、福岡県生まれ。九州大学文学部卒業後、東京大学大学院総合文化研究科修士課程を経て、立命館アジア太平洋大学大学院博士課程を単位取得退学。補完通貨研究所JAPAN創設者。現在、スペイン・バレンシア大学留学中で、同大学社会的経済修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
- 総合評価
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平等な社会が実現する!
- rakuraku..
- 投稿日:2022年01月30日
シルビオ•ゲゼルという人は実業家あがり、経済学者顔負けの頭脳を持った面白い発想の人物です。肉や魚、野菜などは時間が経つにつれて腐ったりして価値がなくなるが、お金はたくさん蓄えても腐らず使わなければ増えていく一方(インフレで減ることはあるが)。そこに目をつけてお金も肉や野菜と同じように持っていては減っていくという発想が実経済を経験した人ならではだと思う。こういう元経営者の人がこれから日本からも出てきて欲しい。あと以外に女にだらしなかったのも人間味があって好感持てました。
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