商品説明
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 言葉遣いや、詩のリズムが、昔の童謡を歌っているようで 懐かしい感じがしました。 絵のタッチは、かわいらしく、今風でもあるので、大人も 子どももやさしい気持ちで読むことができると思います。 タイトルになっている「なしのしん」、詩の始まりが 「なしのしんはすてるもの だから しんまで食べる子、けちんぼよ」 なのですが、なしのしんのあたりってすっぱいような感じであんまり おいしくないのに、よく食べるなあなんて思ってしまいました(笑)。(ぽこさんママさん 40代・長野県 女の子9歳) ![]() |
著者情報(「BOOK」データベースより)
金子みすゞ(カネコミスズ)
明治36(1903)年、山口県仙崎村(今の長門市)に生まれる。大正末期にすぐれた作品を発表し、西条八十に「若き童謡詩人の巨星」とまで称賛されながら、二十六歳の若さで自らの命を絶つ。死後、その作品は散逸したが、五十余年を経て、童謡詩人・矢崎節夫の努力によりその作品の全貌が顕らかにされ、天才詩人として注目される
伊藤智之(イトウサトシ)
昭和42(1967)年埼玉県生まれ。東洋美術学校卒業後、印刷会社デザイン室勤務を経て、フリーのイラストレーターとなる。1989年より童画芸術協会会員として意欲的に作品を発表している
矢崎節夫(ヤザキセツオ)
童謡詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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