文系のための理数センス養成講座 (新潮新書)
竹内 薫
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【内容情報】(出版社より)
AI時代に、「文系だから……」の言い訳は通用しない! 「理系と文系は、そもそもどこが違うのか?」を入り口に、科学的思考の本質から最先端テクノロジーの捉え方まで、現代を生き抜くための本物の教養を基礎から徹底講義。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
あなたが心の底で求めていたのは、数学や科学の「知識」ではなく、「知恵」そのものだったのではないか。「理系と文系は、そもそもどこが違うのか?」を入り口に、「論理的思考」の本質や「科学観」の育て方など、あなたの「理数センス」をサイエンス界の名ガイドが徹底的に磨き上げる。AI時代と最先端テクノロジーの捉え方や、研究不正といった科学のウラの顔の疑い方まで、現代を生き抜くための教養を一冊に凝縮。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 理系と文系の違いを探るー彼らの発想に学ぶ(「理系・文系」の由来/理系は「まとめる」が大好き ほか)/第2章 科学的思考とは何だろうかー論理性を手に入れる(「PDCA」と科学の手法/検証こそがキモ ほか)/第3章 科学はいかに進歩するのかー科学観を育てる(一直線には進歩しない/科学革命がもたらすもの ほか)/第4章 最新科学技術の本質を知るーAI時代に備える(第4次産業革命の衝撃/人工知能は「欲望」を持つのか ほか)/第5章 ビッグサイエンスの時代にー科学を疑う眼を持つ(頭にガツンと/科学の不正とSTAP細胞事件 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
竹内薫(タケウチカオル)
1960(昭和35)年東京都生まれ。サイエンス作家。理学博士。東京大学教養学部、同理学部を卒業。カナダ・マギル大学大学院博士課程修了(高エネルギー物理学専攻)。科学や数学の案内人として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(5件)
- 総合評価
2.5
-
文系のための理数センス養成講座
- yoya2003
- 投稿日:2017年08月19日
うーん、微妙。
筆者はNHKのテレビ番組「サイエンスゼロ」でおなじみの竹内薫さん。
期待して読み始めたが出だしから挑発的な文書になっている。
言葉では
「理系と文系の垣根を取り除かねば」
と書いているのにその内容はいかに理系がすぐれているか、いかに文系の能力が劣っているかを述べている。
言っていることと書いていることが違うのでは?と思ってしまう。
文句ばかり書いていても仕方ないので内容についても少し。
科学(者)にとって大切なのは検証することと書いてある。
いかに優れた発見をしても後で検証をし、再現できなければそれは功績としては認められないということ、
パラダイムシフトとブレイクスルーにつて、
人工知能について、
等々書かれている。
もう少し気を使って書いていれば面白い本になったかもしれない。0人が参考になったと回答
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