天秀尼の生涯 豊臣家最後の姫
三池純正
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内容紹介(出版社より)
慶長20年(1615年)5月、大坂城落城ーー。
豊臣氏が滅亡したかに思われたが、じつは7歳の泰姫[やすひめ]が落ち延びていた。この泰姫(のちの天秀尼[てんしゅうに])が宿命を使命にかえて生きていく知られざる姿を、豊臣家、徳川家などの歴史背景になぞって綴る。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
大坂城落城によって滅亡した豊臣家ー。実は、秀頼の実子泰姫が生き延びていた。泰姫は東慶寺で天秀尼となって仏法に帰依し、封建社会の江戸時代において、虐げられた女性の人権を守り、それを徳川幕府にまで認めさせた先駆者であった。そして、秀頼の実子としての誇りと、義母千姫の愛情を胸に、自身の宿命に真っ向から立ち向かっていった。宿命を使命にかえ、桜花のごとく生きた女性。東慶寺で寺法を守り抜き、女性の人権を守った先駆者、天秀尼の知られざる生涯。
著者情報(「BOOK」データベースより)
三池純正(ミイケヨシマサ)
1951年福岡県生まれ。歴史作家。工学院大学工学部卒業。戦国時代の歴史の定説を再検するために、跡地などの現場を緻密に踏査して執筆する手法に高い定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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