![生きる(日本傑作絵本シリーズ)[谷川俊太郎]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3262/9784834083262.jpg)
生きる (日本傑作絵本シリーズ)
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商品情報
- 発売日: 2017年03月03日頃
- 著者/編集: 谷川俊太郎(著), 岡本よしろう(絵)
- レーベル: 日本傑作絵本シリーズ
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 44p
- ISBN: 9784834083262
商品説明
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() とても素敵な詩の絵本でした。 谷川俊太郎さんの詩を絵本にしたものです。 谷川さんのあとがきを読むと、この詩を書いたのはだいぶ前のことだったそうです。(昭和の香りはしますが、古さは感じません) 谷川さんが書いたあとがきも素晴らしいので、この作品を手にした時はぜひ、あとがきまでしっかりと読んでいただきたいなぁと、思います。 絵を担当された岡本よしろうさんは、一つの家族の「ある日」を追うようにして描かれていました。 それが谷川さんの「詩」の風景にとても合っていて、読みやすかったです。 幼稚園の年長さんくらいの男の子と、3つ上くらいの女の子、おとうさんとおかあさん、それにおじいちゃんの5人家族の日常です。 ≪生きているということ いま生きているということ≫ という言葉に合わせて描かれているのは、リビングに置かれた一枚の写真。 それは、下の男の子が生まれたばかりの、お宮参りに行っている写真でした。写っているのは赤ん坊の男の子、小さいお姉ちゃん、お父さんお母さんと、おじいちゃん“おばあちゃん”です。 「いま」この家族におばあちゃんはいません。 子どもたちの洋服や遊び道具、町の商店街など、昭和のにおいのする風景でした。 なんと、町を歩いている人がひとりも携帯をいじっていいない! (最近はどこに出かけても大人も子どもも携帯をいじってますよねー) 子ども部屋に置かれた小さな扇風機も、商店街の壁にかかっている「氷」の店頭幕(でいいのかな?)も昭和っぽいです。 ただ一つ、とても平成のモノっぽかったのが、薄型テレビ!リビングのほかのものはどれも昭和っぽかったのに、なぜ、テレビは薄型だったのでしょうか。 1ページ1ページじっくり見せながら小学校4年生以上の子どもたちに読んでみたいなーと思いました。(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子22歳、女の子17歳) ![]() |
内容紹介(出版社より)
生きていること いま生きていること……とさまざまな人生の瞬間の情景を連ねる、谷川俊太郎の詩『生きる』が初めて絵本になりました。小学生のきょうだいと家族がすごすある夏の一日を描き、私たちが生きるいまをとらえます。足元のアリをじっと見つめること、気ままに絵を描くこと、夕暮れの町で母と買い物をすること……。子どもたちがすごす何気ない日常のなかにこそ、生きていることのすべてがある、その事実がたちあがってきます。
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商品レビュー(69件)
- 総合評価
4.45
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2024年10月06日
小3の娘へ
詩が大好きな娘のために購入しました
読了後、目を若干潤ませながらキラキラさせて、生きるということは…と語り始めました。
とても素敵な時間をありがとうございます。1人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年12月10日
2歳児息子、内容は理解してないようですが不思議とこの本がすきです。絵本に出てくる自動車や蟻などを言葉に出して読んでます。
1人が参考になったと回答
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絵本ならではの味わい
- 鳥ちゃんママ
- 投稿日:2022年10月13日
谷川さんの詩は有名ですが、こちらの絵本で読むと、1ページ1ページめくりながら、じっくりと味わうことができます。絵がとても丁寧に描かれていて、絵を見て自分も経験した日常の数々の場面を思い出します。読み聞かせにも使っている、大切な一冊です。
1人が参考になったと回答