テンプル騎士団の謎 （「知の再発見」双書）
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商品説明
内容紹介（「BOOK」データベースより）
テンプル騎士団の成立事情、会則、役職、組職、管区、要塞化した建築物、エルサレム王国での多面的な活躍、彼らが加わった戦争とその帰趨、西欧へ退却した後の信用の喪失と破滅への道のりなどを解説。
目次（「BOOK」データベースより）
第１章 騎士団の成立／第２章 剣の人教会の人ー騎士団の発展／第３章 聖地の防衛／第４章 破滅への道／第５章 テンプル騎士団の最期
著者情報（「BOOK」データベースより）
ペルヌー，レジーヌ（Pernoud,R´egine）
世界的な中世史家。ランス美術館、国立古文書館附属フランス史博物館に学芸員として勤務。リオデジャネイロ大学とパクストン大学（マサチューセッツ）名誉博士
池上俊一（イケガミシュンイチ）
１９５６年生まれ。東京大学文学部卒。現在東京大学大学院総合文化研究科教授。西洋中世史専攻。１９８６-８８年フランスに留学し、社会科学高等研究院でジャック・ルゴフの下に研鑽を積む
南条郁子（ナンジョウイクコ）
１９５４年生まれ。お茶の水女子大学理学部数学科卒。仏文翻訳者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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商品レビュー（5件）
- 総合評価
4.00
ブックスのレビュー（3件）
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(無題)
- JOJO1972
- 評価
4.00
- 投稿日：2017年06月26日
フリーメーソンの本を読むと必ずと言って良いほど出てくるテンプル騎士団。うろ覚えの知識しかないので買ってみました。
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- cookie-h
- 評価
5.00
- 投稿日：2007年01月10日
娘にせがませて購入しました。
一緒に買った「ヒエログラムの謎」が在庫切れだったのが残念です。0人が参考になったと回答
-
(無題)
- ともっち1982
- 評価
3.00
- 投稿日：2005年12月14日
想像していたのとは違い、写真、図説などの多い本だった。ただ、大まかなところは（あくまでヨーロッパ側からの視点だが）掴んでおり、入門編としてはまずまずか。何世紀もの間、ペテン師やら似非神秘家やら似非宗教やらを生み出す元凶にもなり、また、その中世騎士道精神を賛美され幾多のロマンチックな伝説のヴェールを纏うことにもなった彼等の実像とは？との興味をそそる事は間違いない。マリア・マッダレーナについては全く触れられていないが、それは致し方なかろう。これはあくまでも軽く読める娯楽書、入門書なのだから。
0人が参考になったと回答
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