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【内容情報】(出版社より)
暮らしの提案やものづくり等に携わる人生の先輩方を中心に、
“長く使い続ける大切なもの”を通した「物語」として記し、それぞれの生き方やものの考え方を切り取るエッセイ。
日々のちょっとした出来事や感覚を記したメモ帳、大切な人からの贈り物、人生の転機に手に入れた愛用の品…
それぞれにさまざまなドラマがあります。
豊かさとはなにか。
人生の“これから”を考える人に向け、生き方のちょっとしたヒントが詰まった一冊です。
【目次】(「BOOK」データベースより)
心の在り方、保ち方(田村セツコーNYから取り寄せたバレリーナのポスター/松岡享子ー六十九年前に手づくりした人形の家/吉沢久子ー自由に料理を楽しむフランスの古い器/久野麗子ー夫から初めて贈られた山葡萄のかご/江上栄子ー義母から贈られた外国製の下着/カナヤミユキー亡き母の思い出の紙粘土の花、ルドンの画集/宮城宣子ー学生時代に夫に贈った手製エプロン/岡崎武志ー自分で上書きし続けている『全国古本屋地図』)/旅の途中で見えてきたもの(ひがしちかー仕事の喜びを教えてくれたシアタープロダクツのコート/山内彩子ー初めて美術品として買い求めた有元利夫のエッチング/春風亭一之輔ー初めてもらった給金袋)/創造を持続する(柚木沙弥郎ー世界を旅して集めたフォークアート/鋤田正義ー母に買ってもらった二眼レフカメラ/松田行正ー独立して三十五年使い続ける事務所のテーブル/蛭子能収ー同僚から餞別にもらった腕時計/田窪恭治ー釣りざおから手づくりした絵筆)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
大平一枝(オオダイラカズエ)
作家、エッセイスト。長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書多数。朝日新聞デジタル&w『東京の台所』連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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