![ちつのトリセツ劣化はとまる[たつのゆりこ]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/2223/9784770502223.jpg)
ちつのトリセツ 劣化はとまる
たつの ゆりこ
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商品説明
内容紹介(出版社より)
「欧米やインドでも、ちつケアは常識! ほったらかしにしているのは、日本人女性だけなんです。原田さんのちつだって、もしかしたらカチカチになっているかもしれませんよ!」
これまで1,000人以上の女性の出産介助や産後ケアに携わってきた助産師・たつのゆりこさんから、初めて会った日に、そう指摘された編集者・原田は、「まさか、そんなこと、あるはずない!」と思いながらも不安に駆られ、たつのさんのもとに通い、女性器について学び始めます。
女性器は、なぜおとろえるのか。
いまなぜ、若い人にも、女性器のおとろえが広がっているのか。
健康な女性器と、おとろえた女性器は、どこが違うのか。
女性器がおとろえると、どんな問題が起きるのか。
どうしたら、女性器のおとろえを予防できるのか。
どうしたら、女性器を若返えらせることができるのか。
たつのさんは言います。
「日本人女性は、自分の体のことなのに、女性器のことを知らなすぎます。世界中の女性がきちんとケアしているのに、日本人女性は、ほったらかし! そんなことでは、ダメなんです! ちつは、きちんとケアしないと、若いうちから、たるんだり、乾いたりして、最後には干上がってカチカチになってしまうんです! そのままにしていたら、萎縮するんですよ! 萎縮!
女性器の黒ずみやにおい、尿もれや便秘、生理痛や性交痛、難産だって、女性器のおとろえが原因で起きていることが多いんです。それらはみな、ちつがおとろえていることを示す危険信号なんですよ!」
たつのさんに、あきれられたり、しかられたりしながら、授業を受けるようにして、女性器について学んだ原田は、自分の体の大切な一部なのに、自分がいかに女性器について無知だったかを知って呆然。
「私にはちつなんてありません」と言わんばかりのすまし顔で、自分の女性器を見ることも、さわることもなく、まさに、ほったらかしで生きてきたのです。
その結果、原田のちつは、たつのさんが言うとおり、カチカチを通り越してカッチンカッチン。
おどろくほど、おとろえていたのです……。
原田は、それから本気になって、ちつケアと会陰マッサージに取り組みました。
その結果は、まさに驚くべきものだったのです。
本書には、たつのさんの講義と、たつのさんの教えを実践した原田の衝撃の体験レポートを掲載。
コラムでは、欧米やインドで行なわれている、ちつケアや会陰マッサージの実際、ちつケアに関わる研究論文、アーユルヴェーダに伝わる女性の不調改善法や、便秘解消法、不安や緊張をやわらげるリラクゼーションなども紹介。
女性器だけでなく、全身の冷えを改善するオイルケアのやり方、安産になる確率をあげる会陰マッサージのや…
内容紹介(「BOOK」データベースより)
遅かれ早かれ、ちつはかならず劣化します。問題か起きてもお取り換えはできませんので、メンテナンスを怠らないようにしてください。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 女性器について知るー女性は、すべての穴をケアしなければならない/第2章 女性器劣化はこうして起きるーあなたの膣は、大丈夫ですか?/第3章 劣化によって起こる諸問題ー女性器がおとろえるとどうなるの?/第4章 セルフケアについて知るー準備するもの/第5章 セルフケア実技編ーさあ、やってみよう!/第6章 体験レポートー衝撃の連続!ここまで変わる
著者情報(「BOOK」データベースより)
たつのゆりこ(タツノユリコ)
1960年、鹿児島県生まれ。助産師・鍼灸師・看護師。北里大学病院(産科新生児室)、日大板橋病院(産科/ICU・CCU)、山西助産所など、大学病院から助産院、自宅出産介助まで幅広い業務経験を持ち、東洋医学、アーユルヴェーダの知識を活かして活躍。現在、「Be born助産院・産後養生院」院長
原田純(ハラダジュン)
1954年、東京都生まれ。編集者。15歳で和光学園高校中退。1980年、長女出産。印刷会社に勤務ののち、職業訓練校で学び、版下製作会社に勤務。1989年、径書房に入社。現在、径書房代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(57件)
- 総合評価
4.45
-
全女性にとって大事なことです
- 購入者さん
- 投稿日:2018年07月06日
図書館で借りて読んだけど、手元に置いてじっくり読もうと購入。
大事 な場所だけどどう扱っていいのかわからない場所でした。
マッサージ等、是非全女性にやって欲しい。
もちろん私もです。遅すぎることは無いと信じて、、、。7人が参考になったと回答
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全ての年代の女性に必要な内容
- スマイリー358
- 投稿日:2021年02月01日
全ての年代の女性に知って頂きたい内容だと思いました。膣ケアする事で、自分自身を大切に感じ、女性として産まれた事への喜び、自己肯定感が高まりそうです。
6人が参考になったと回答
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一読する価値あります!
- ケイアンドエム3827
- 投稿日:2017年08月28日
自分の体は、自分で守るもの。正しい知識を得る場が非常に少ないと感じながら年齢を重ねてしまいました。色々な考え方があるでしょうが、とても役立ちました。克服したい冷え、更年期に入り、一気に不調が噴き出す中でオイルを塗ってお風呂に入るなど、出来ることは早速真似して実践中。自分に合った方法を試行錯誤しながら見つけていきたいと思います。
膣は、石鹸で洗ってはいけません。粘膜でできていますから、、、やっぱり〜
主人にも、読んで〜と言ってますが、まだ知らんぷり。5人が参考になったと回答
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