内容紹介（「BOOK」データベースより）

大好評『入門・社会調査法（第３版）』の姉妹本。統計分析フリーソフト“Ｒ”を用いて社会統計学の世界に誘う。サポートウェブをフル活用することで社会統計学と“Ｒ”をマスター。社会調査士資格取得カリキュラムＤ・Ｅ・Ｉ対応。

目次（「BOOK」データベースより）

１変量の記述統計の基礎ー代表値、散布度、標準化／２変数の関連の記述統計ー相関係数と分割表／推測統計の基礎ー母集団と標本／統計的検定の一般型ーゼロ仮説有意性検定／２変数の関連の推定と検定ー相関係数と分割表／２群の母平均の差のｔ検定ー検定の条件と効果サイズ／平均値の差の分散分析ー偏差平方和の分解／単回帰分析ー直線近似と最小二乗和法／重回帰分析（１）-ｔ検定とＦ検定、効果の比較／重回帰分析（２）-モデルの複雑化と注意点／主成分分析と因子分析ー非観測変数を含む線型モデル／ロジスティック回帰分析ー一般化線型モデル／階層構造のあるデータの分析ーマルチレヴェルとイヴェントヒストリー

著者情報（「BOOK」データベースより）

杉野勇（スギノイサム）
１９９７年東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻博士課程単位取得満期退学。現在、お茶の水女子大学基幹研究院准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）