内容紹介（出版社より）

ソフトウェアシステムの基礎をわかりやすく学習できる教科書
本書は、情報処理学会ソフトウェア工学研究会40 周年事業の一環の位置づけにもある、社会を支えるソフトウェアシステム（IT システム）を念頭に、それを作るための技術についてわかりやすく解説する教科書です。
1章 ソフトウェアシステム
2章 ソフトウェア開発の流れ
3章 ソフトウェアシステムの構成
4章 要求分析と要件定義
5章 システム設計
6章 ソフトウェア設計　-設計の概念
7章 ソフトウェア設計　-全体構造の設計
8章 ソフトウェア設計　-構成要素の設計
9章 プログラムの設計と実装
10章 ソフトウェアシステムの検証と動作確認
11章 開発管理と開発環境

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　ソフトウェアシステム／第２章　ソフトウェア開発の流れ／第３章　ソフトウェアシステムの構成／第４章　要求の獲得・分析と要件定義／第５章　システム設計／第６章　ソフトウェア設計ー設計の概念／第７章　ソフトウェア設計ー全体構造の設計／第８章　ソフトウェア設計ー構成要素の設計／第９章　プログラムの設計と実装／第１０章　ソフトウェアシステムの検証と動作確認／第１１章　開発管理と開発環境

著者情報（「BOOK」データベースより）

平山雅之（ヒラヤママサユキ）
１９８６年早稲田大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。２００３年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了。博士（工学）。２０１１年情報処理学会フェロー。（株）東芝を経て２０１１年より現職。現在、日本大学理工学部応用情報工学科教授

鵜林尚靖（ウバヤシナオヤス）
１９８２年広島大学理学部数学科卒業。（株）東芝入社。１９９６年筑波大学大学院経営・政策科学研究科経営システム科学専攻修士課程修了。１９９９年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系博士課程修了。博士（学術）。２０１４年情報処理学会フェロー。現在、九州大学大学院システム情報科学研究院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）