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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「美術工芸」とは何か!明治二〇年前後から明治三〇年まで。文化を担った「美術工芸」は、子々孫々まで変わることなく受け継がれるべく保護される。一方、産業を担った「工芸」は市場から消費者へ、大衆の手へとわたり、外からの刺激を受けながら変化していく。両者はともに日本伝来の手の技を核としながらも、異なる目的をもち、異なる価値基準をもつことによって、実態においても目に見えて違いが明らかになっていく。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序 「美術工芸」と京都/第1章 「工芸」と「美術工芸」-博覧会と共進会における分類/第2章 「工芸」と「工業」-京都織物会社のこころみ/第3章 「装飾」と「美術工芸」-川島甚兵衞の室内装飾/第4章 「図案」と「工業」-岡倉天心「美術教育施設ニ付意見」をとおして/第5章 「図案家」と「図案」-京都図案会の活動と理念
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
平光睦子(ヒラミツチカコ)
1967年生。京都市立芸術大学美術学部卒業。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、同志社女子大学生活科学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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