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臨機応答・変問自在（2）　（集英社新書）
森博嗣

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商品情報

発売日： 2002年09月22日頃
著者／編集：森博嗣
シリーズ：臨機応答・変問自在
レーベル：集英社新書
出版社：集英社
発行形態：新書
ページ数： 266p
ISBN： 9784087201604

商品説明

内容紹介（「BOOK」データベースより）

理系大学生を相手に質問に答えた好評の前著に続く第二弾。ネット上で募集をかけて集まったジャンルを問わない質問に、人気ミステリィ作家であり大学助教授である著者が鮮やかに答えていく。大学の先生と生徒という枠を離れた質問は、雑学ネタからおなじみの人生相談ものまでヴァラエティ豊かだ。果たしてどんなＱ＆Ａになったのか、ふるいにかけた様々な質疑応答を公開する

目次（「BOOK」データベースより）

１　一般的な質問／２　小説家としての森博嗣に対する質問／３　多少サイエンス風味の質問／４　再び一般的な質問／５　なんとなく人生相談

著者情報（「BOOK」データベースより）

森博嗣（モリヒロシ）
１９５７年愛知県生まれ。某国立大学助教授にして、ミステリィ作家。９６年『すべてがＦになる』で、第一回メフィスト賞を受賞して作家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（33件）

総合評価: 3.38

ブックスのレビュー（3件）

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(無題)

naoKi

評価 4.00

投稿日：2009年11月26日

質問がたくさんあった中で、なぜこの質問を選んだんだ、というのが多い気が。これは質問より、著者の、質問のかわし方、どうでもいい無駄な議論を避ける技術を見る本かも。ご自身もかわし方を挙げておられますが、その具体例をたっぷり楽しめる本だと思います。

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手に入りにくかったけれど･･･

ryuma75

評価 5.00

投稿日：2009年07月20日

この本は、発刊されてからかなり時間がたっていたので、かなり大きな書店に行っても手に入れることができなかったのですが、楽天ブックスで手に入れることができるとは思いもよりませんでした。
森博嗣さんの文章はまさしく理系的なものだと思われます。したがってよく読めば、冷たい人格に思われるような文章でもやさしさがあるように思うのですが、いかがでしょうか。

0人が参考になったと回答
(無題)

rugerman

評価 5.00

投稿日：2006年06月30日

「臨機応答・変問自在」の続編だが、こちらは大学の講義ではなく、インターネットで集められた一般の方からの質問にＱ＆Ａで答える。したがって、密度的には前作より薄め。

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