目次（「BOOK」データベースより）

第１章　山ちゃんのリズムスクール（山ちゃんのリズムスクール／リズムで遊ぼう／山ちゃんの“リズムＱ＆Ａ”）／第２章　ボイス・リズムで遊ぼう（ボイスパーカッション／ボイス・アンサンブル）／第３章　ボディパーカッション・アンサンブル（初級〜中級）

著者情報（「BOOK」データベースより）

山田俊之（ヤマダトシユキ）
１９５４年、福岡県生まれ。大学卒業後、日本ビクター（株）で音楽企画の仕事に携わったのち、２８歳で小学校教師になる。現在、福岡県久留米市立荒木小学校教諭。ボディパーカッション指導・作曲およびリズム教育研究家。和太鼓奏者。小学校５年生から小太鼓を始める。打楽器を通してクラシックからジャズ、民族音楽、邦楽を体験する。１９８７年、小学校の音楽の授業から体を使ったリズム表現を考案し、「ボディパーカッション」と名付ける。その後「体がすべて楽器です」をテーマにリズム音楽教育活動に発展させ、小学校を中心に、養護学校、聾学校、精神科病棟、不登校児施設、高齢者施設、幼稚園、保育園などで実践指導を重ねている。様々なジャンルの音楽とボディパーカッションを通して共演し、２００１年ＮＨＫ交響楽団トップメンバーと演奏会を行い、その指揮を務める。また、２００２年「スポレク２００２広島」開会式の式典で「３万５千人のボディパーカッション」を指導する。ＮＰＯボディパーカッション協会理事代表。日本音楽療法学会、日本学校教育相談学会、日本音楽教育学会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）