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内容紹介(「BOOK」データベースより)
月刊「明星」が一九五二年に生まれ、二〇〇二年十月号で創刊50周年を迎えた。その表紙601枚を集大成したのが本書である。この国で「明星」を一度も目にしなかった人は、ほとんどいないだろう。各世代のスターの笑顔はそれぞれの心の思い出であり、「明星」は青春そのものである。そして、これらは戦後日本の貴重な社会資料ともいえる。表紙から見える時代背景を作家・橋本治が解説。あなたの心のアイドルが今、蘇る。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 一九五〇年代ー「赤い聖画」の女優達/第2章 一九六〇年代ー吉永小百合のいた「変動の時代」/第3章 一九七〇年代ー篠山紀信の創ったもの/第4章 一九八〇年代ー山口百恵が去った後/第5章 一九九〇年代ー女のスターがいなくなってしまう/第6章 二〇〇〇年代ースターとは作られるものである/「夢と希望の娯楽雑誌」考
著者情報(「BOOK」データベースより)
橋本治(ハシモトオサム)
1948年東京生まれ。作家。東京大学文学部国文科卒。在学中の68年に描いた駒場祭ポスターでイラストレーターとして注目される。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作受賞。以降、小説・評論・戯曲・古典の現代語訳・エッセイ・芝居の演出等で精力的に活躍。『宗教なんかこわくない!』で第九回新潮学芸賞受賞。『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で第一回小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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