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内容紹介(出版社より)
◆ゴールは男女共同参画社会
政府の男女共同参画会議議員、専門調査会会長を長年務め、第一人者である著者のライフワークの書。安倍政権の目玉「女性活躍推進」は手段にすぎず、「男女共同参画社会がゴール」を持論に、「男女共同参画」基本計画の策定から監視までの流れを追い、男女平等の進化の過程を見通します。男性中心型労働慣行の変革(男性正社員の長時間労働からワークライフバランスへ)、固定的な性別役割分担意識の解消(男は仕事・女は家庭から共働き・イクメンへ)がなぜ鍵かを説き、次世代への諸課題を明らかにします。報告書・議事録から要所を抜粋し、歴代の総理発言を網羅するなど、資料的価値を備えた本書は、女性学研究の基本文献となるでしょう。著者は日経新聞家庭部長等を経て、女性労働協会会長、『男女共同参画の時代』(岩波新書)など著書多数。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
長時間労働をやめて家庭生活との両立へ。「男は仕事、女は家庭」の固定観念を脱して、人権尊重の理念に深く根ざした真の男女平等の達成をめざす。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 男女共同参画社会形成に向けての歩み/第2章 男女平等進化の過程ー男女共同参画基本計画から読み解く/第3章 男女共同参画施策の監視と男女共同参画会議が果たす役割/第4章 男女共同参画会議で総理はどう発言してきたか/第5章 この国に男女共同参画は根づくのか/終章 ゴールは男女共同参画社会の形成
著者情報(「BOOK」データベースより)
鹿嶋敬(カシマタカシ)
1945年生。千葉大学文理学部卒業。日本経済新聞社編集局生活家庭部長、編集局次長兼文化部長、編集委員、論説委員等を経て、2005年実践女子大学人間社会学部教授、2015年同大学退職。同年から一般財団法人女性労働協会会長兼専務理事。2005年9月から2017年3月まで政府の諮問機関、男女共同参画会議議員。第四次男女共同参画基本計画・計画策定専門調査会会長、国の男女共同参画行政を監視する監視専門調査会会長等も務めた。専門分野:女性労働、男女共同参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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