右も左も誤解だらけの立憲主義
倉山満
- | レビューを書く
1,320円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- 右も左も誤解だらけの立憲主義
- 1,188円
-
- 紙書籍(単行本)
- 右も左も誤解だらけの立憲主義
- 1,320円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(4件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介
戦後70年以上経っても一字一句変えられなかった「日本国憲法」。安倍政権がいよいよ改正に向けて動きだした。リベラル勢力は立憲主義をかかげて現行憲法擁護を訴えているが、はたして立憲主義とは本来どのようなものなのか。世界各国の憲法のあり方、憲法の哲学的理解を通して、ありうべき憲法改正に向けた道筋を示す。内容紹介(出版社より)
戦後70年以上も日本では憲法論議は不毛に終わっていたのか。護憲派は立憲主義を掲げて誤植も含めて一字一句変えさせないと主張し、改憲派は条文を変えることだけにこだわってきた。しかし本来の立憲主義は条文にではなく、運用にこそある。実はリベラルも保守も誤解だらけだったのである。日本の憲法観に悪弊を垂れ流した東大憲法学を完全論破し、世界各国の憲法を比較しつつ、吉野作造の「憲政の本義」に依拠して立憲主義の本質に迫る決定版憲法論!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
護憲派はもちろん、改憲派も大間違い!条文にこだわればこだわるほど、憲法の精神から離れていく。パヨクから保守までー無知で不毛な日本の憲法論議に終止符を打つ決定版憲法論。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 本物の憲法学とは法哲学である(なぜ日本では憲法論議が不毛なのか/穂積八束の憲法学を弟子たちはどう評価したか? ほか)/第2章 イギリス流立憲主義とその受容(イギリスには「統一的憲法典」は無いが、「実質的憲法」はある/コモン・ローとエクイティは、日本で言えば「先例と道理」 ほか)/第3章 世界各国における憲法観の違い(アメリカ憲法/ベルギーとデンマークー模範的な立憲君主国 ほか)/第4章 立憲主義の本義を吉野作造に学ぶ(本来の立憲主義とはどのようなものか/吉野作造の言論を八つの柱で読み解く)
著者情報(「BOOK」データベースより)
倉山満(クラヤマミツル)
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を講義する。2012年、希望日本研究所所長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
- 総合評価
4.0
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。