商品基本情報
この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味を持っています。
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
【内容情報】(出版社より)
レーニンがつくった世界革命組織・コミンテルン。日本はなぜ彼らの策動に乗り、自滅してしまったか。隠された歴史の真実を抉り出す刮目の書。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
戦前の日本もスパイ天国だった…。ロシア革命が成功したあと、レーニンは世界革命を遂行すべく、「コミンテルン(共産主義インターナショナル)」をつくる。それは恐るべき思想と悪魔的な手法に裏打ちされた組織であった。そして大日本帝国は、やすやすとその謀略に乗せられ、第二次大戦に追い込まれていく。なぜ、そうなってしまったのか?実は、その背後には、日本の「自滅的」な大失敗があった。リヒャルト・ゾルゲ、尾崎秀実らの暗躍から、軍や政府内部の闇、左翼全体主義・右翼全体主義と闘った保守自由主義者の実像まで、隠された歴史の真実に迫る刮目の書。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ロシア革命とコミンテルンの謀略ー戦前の日本もスパイ天国だった/第2章 「二つに断裂した日本」と無用な敵を作り出した言論弾圧/第3章 日本の軍部に対するコミンテルンの浸透工作/第4章 昭和の「国家革新」運動を背後から操ったコミンテルン/第5章 「保守自由主義」vs「右翼全体主義」「左翼全体主義」/第6章 尾崎・ゾルゲの対日工作と、政府への浸透
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
江崎道朗(エザキミチオ)
1962年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、安全保障、インテリジェンス、近現代史研究に従事。現在、評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関連特集
商品レビュー(26件)
- 総合評価
4.54
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2017年12月04日
面白い。そして世界が緊迫している今、
是非この本を読んでもう一度世界を見ると良いのではないかと思います。
元々時代劇や昔話は好きでしたが、馴染みが持てなかった近現代史。
大きな世界大戦が多発し、第二次大戦で悪い事をした日本だから負けて当然。なので面白くも何ともない。
でも日本の隣国がおかしい今、よく似た近い時代、せっかくならアメリカの公文書の公開で分かった事実も盛り込まれた最新の歴史を元に書かれた本が良いなと思い、この本を選びました。
歴史は事実、そう思っている人には是非オススメしたい本です。3人が参考になったと回答
-
日本人なら読むべし
- 購入者さん
- 投稿日:2017年11月07日
今まさに、日本の危機だ。
長い間、平和な国だと思い込んでいたが、それは間違いだったことに、日本人たちは気づき始めた。
今の日本の危機は、実は戦前から起きていた。
日本を破壊しようとするものの正体はコミンテルンだった。
世界のほとんどの国から共産党が禁止されているなかで、未だに共産党が日本の政党として存在できるのはなぜか?
それが日本の今日に与えてきた害毒はなにか?
これから日本人はどうするべきか?
真剣に考えるときがきた今こそ、この本は愛国日本人が読むべきだ。3人が参考になったと回答
-
今年1番の読むべき本
- 購入者さん
- 投稿日:2017年11月26日
近現代の日本の歴史を知るには、必読の書。2度と同じ轍を踏まないためにも多くの方に読んでいただきたい。
2人が参考になったと回答