商品情報
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【内容情報】(出版社より)
ワインの香りは、レモンやリンゴ、カシスやスミレなど、いろいろな果物や花の香りで表現されます。でも香りを言葉で表現したことがないと、ワインを嗅いでも、いわゆる「ワイン」の香りしかしないもの。どうしたら、ワインから果物や花の香りが探せるの? そもそも、なぜブドウから造ったワインに、別の果物や花の香りがするの? そんな疑問がすっきり解ける、そして誰でもワインの香りが表現できることを目指したワインの「香り」の本です。
香りの不思議を楽しく読み進められるように、本文には香りにまつわるクイズを多数出題。そしてワインの香りを日本人の感性で表現できる、香りの共通言語「日本のワインアロマホイール」を掲載。さらにワインの重要な香り27種類が嗅げる「アロマカード」12枚の付録付きです。クイズを解いたり、アロマカードの香りを嗅いだり、アロマホイールでワインの香りを探したりと、本書で遊びながら、ワインの香りを一緒に楽しみませんか?
★東京大学の嗅覚の科学者、フランス国家認定醸造士の資格を持つ醸造家、多数のメディアで活躍中のワインジャーナリストとワインテイスターによる特別な共著。
★5人の著者に加え、日本ワインの造り手55人の協力を得て作成した「日本のワインアロマホイール」付き。効率的に香りが探せるように「日本のワインアロマホイール付きテイスティングシート」を掲載。
★カードを組み合わせて嗅ぐと香りが変わる! ラズベリーやスミレなど、ワインに感じる重要な27種類の香りを体験できる特製アロマカード12枚付き(カードの内容:シトロネロール、リナロール、3MH、エチルヘキサノエイト、エチルシンナメイト、フラネオール、β-イオノン、β-ダマセノン、2-イソブチルー3-メトキシピラジン、オイゲノール、グアイアコール、オークラクトン)
★日本の主要9品種の香りの個性が分かる! 甲州、デラウエア、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、ボルドー系、ヤマブドウ系、ツヴァイゲルト、マスカット・ベーリーAのそれぞれのワインから主に感じられる10種類の香りを選んだ「フレーバープロファイル」を掲載。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ワインから、花や果物の香りを探せるのはなぜ?どうしたら嗅ぎ分けられるの?という疑問を徹底解説。香りを知り、実感することでわかるワインの楽しみ方。組み合わせて嗅ぐと香りが変わる!不思議な特製アロマカード付き。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ワインはなぜ香る?/第2章 ワインの香りができるまで/第3章 香りの言葉を覚えよう(日本のワインアロマホイールとは?/日本のワインアロマホイール図解/写真で見る香りの言葉/日本の主要9品種の香りを覚えよう/「オフフレーバー」とは何だろう?)/第4章 ワインの香りを見つけよう(テイスティングシートを使って香りを見つけよう/日本のワインアロマホイール付きテイスティングシート/いろいろなワインから香りを見つけよう/ワインの香りとの付き合い方)/第5章 ワインの香りから推理しよう
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
東原和成(トウハラカズシゲ)
東京大学大学院農学生命科学研究科教授。兼ERATO東原化学感覚シグナルプロジェクト研究総括。香りやフェロモンを感じ取るメカニズムを研究。文部科学大臣表彰若手科学者賞、日本学士院学術奨励賞、読売テクノ・フォーラムゴールド・メダル、RH Wright Award(国際ライト賞)などを受賞
佐々木佳津子(ササキカズコ)
フランス国家認定醸造士。兵庫県神戸市の「神戸ワイナリー」の醸造担当を経て、2012年秋に北海道函館市で「農楽蔵(のらくら)」を設立
渡辺直樹(ワタナベナオキ)
フランス国家認定醸造士。1988年、サントリーに入社。1989年よりサントリー「登美の丘ワイナリー」にて栽培・醸造技術開発を担当。2014年よりワイナリー長
鹿取みゆき(カトリミユキ)
フード&ワインジャーナリスト。信州大学特任教授。総説論文「日本におけるワインテイスティングについて」が「日本味と匂学会誌Article of the Year 2009賞」を受賞
大越基裕(オオコシモトヒロ)
ワインテイスター/ワインディレクター、国際ソムリエ協会認定インターナショナルA.S.Iソムリエ・ディプロマ。2001年、銀座レカンのソムリエとなる。2009年に同店のシェフソムリエに就任。2013年6月に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)