内容紹介（「BOOK」データベースより）

長年憧れていた上司の大輔に、寿退社すると誤解された天音。本当の退職理由は全然違うのに、瞬く間に噂は広まり訂正できないまま最終日を迎えてしまう…その日の送別会でも、さんざん祝福された天音はヤケになり、記憶を失くすまでトコトン呑んだ。そして翌朝目覚めたら、なんとそこは大輔のベッド！？訳がわからず慌てる天音だけど、彼は強い口調でこう言う。「俺が守ってやる。好きでもない相手と結婚する必要なんかない」愛の告白のような台詞を囁かれ、一瞬は舞い上がるもののまた別の、しかも大いなる勘違いをされているようなー？始まりは勘違い。でも、この恋は本物！逆転サヨナラハッピーエンドストーリー。

著者情報（「BOOK」データベースより）

雪兎ざっく（ユキトザック）
福岡県出身。２０１５年より小説の執筆をはじめ、２０１６年に「好きなものは好きなんです！」で出版デビューに至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）