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【内容情報】(出版社より)
それは第三帝国へと繋がる道だったのか
『ニセドイツ』伸井太一編著で
ドイツ第二帝政時代を
豊富な図版で解説する。
■ドイツ帝国を率いたプロイセン、誇り高きバイエルン、科学技術に優れたザクセン、 偉大な学者を生み出したヴュルテンベルク、自由主義の温床バーデン、フランスとの 間に挟まれたエルザス= ロートリンゲン等の諸邦を解説。
■目立ちたがりなバカ殿ヴィルヘルム2世と、若い頃は破天荒だった名宰相ビスマルク
■ニベアやクノール、バイエル、メルクリンこの頃創業し、市民消費社会が定着
■ジャポニズムに傾斜し過ぎて厄介払いされたお雇いドイツ人建築家達
■後発帝国主義国として南西アフリカ、南太平洋等の獲得に必死
■後にヒトラーユーゲントの活動と繋がるワンダーフォーゲルやユースホステル
■ナチ期の優生思想・人種主義や東ドイツの自由身体文化とも繋がる裸体運動
■後に人類最大の蛮行を繰り広げるヒトラー、ヒムラーらの可愛らしい少年時代
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
それは第三帝国へと繋がる道だったのか『ニセドイツ』伸井太一編著でドイツ第二帝政時代を豊富な図版で解説する。
【目次】(「BOOK」データベースより)
「国々」:神聖ローマ帝国ーオーストリア≒?/プロイセン王国:「新興国家」プロイセンの軌跡/バイエルン王国:保守的か?革新的か?/ザクセン王国:発明王国ザクセンの最大の発明とは?/ヴェルテンベルク王国:したたかな黒色の獅子と金色の鹿/バーデン大公国:自由主義の源泉地/「兄系ロイス」と「弟系ロイス」:兄弟みなハインリヒ!/エルザス=ロートリンゲン:二つの大国のはざまで/初代皇帝ヴィルヘルム1世:自由主義の敵か?味方か?/2代皇帝フリードリヒ3世:帝政期の希望か?〔ほか〕
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
伸井太一(ノビイタイチ)
北海道大学文学部卒、東京大学大学院総合文化研究科・単位取得退学。ドイツ文化に関するライター(実は、東京の某女子大学の歴史学教員)
齋藤正樹(サイトウマサキ)
東海大学工学部卒、早稲田大学第一文学部卒、東海大学大学院修士課程修了、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。修士(工学、文学)。専門はドイツ近現代史。2006-2011年までベルリン在住。現在、教職、翻訳業、ライター業等をしつつ、近現代ドイツの民族主義、人種主義と宗教の関連性についても研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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