商品情報
- 発売日: 2003年01月01日頃
- 著者/編集: 藤井俊介
- レーベル: いのちのライブラリー
- 出版社: 地方・小出版流通センター
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 185p
- ISBN: 9784916052148
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
予防接種法が改正され、わが子に接種するかどうかの判断は突如として親の責任になった。しかし、ワクチンのマイナスデータは隠されたままだ。危ない、効かない、必要ない…市民の信頼を裏切る、驚くべき予防接種の実態。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 予防接種という名の犯罪/第1章 安全性への疑問ー予防接種で子どもが死ぬ/第2章 有効性への疑問ー予防接種は本当に効くのか?/第3章 必要性への疑問ー伝染病はどこへいった?/第4章 それぞれの予防接種/第5章 被害者「救済」のまやかし/第6章 それでも予防接種が続けられる理由/第7章 予防接種はどうあるべきか
著者情報(「BOOK」データベースより)
藤井俊介(フジイシュンスケ)
1927年6月30日、神戸市生まれ。旧制九州大学農学部農芸化学科卒、その後84年まで大阪府立高等学校に勤務。1962年、長女玲子が2種混合ワクチン(百日咳・ジフテリア)接種により右半身付随と精神薄弱の重度障害者になって以後、予防接種批判と被害者支援の市民運動を組織・展開している。ワクチン禍研究会理事(75年)、予防接種情報センター代表(85年)、全国予防接種被害者の会事務局長(94年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(28件)
- 総合評価
4.38
-
- ☆yoshipy☆
- 投稿日:2009年03月06日
「予防接種へ行く前に」とともに楽天で購入し、一気に読みましたが、この本も、予防接種を受けさせる親として、一読しておくべき本だと思います。
長男は二歳ですが、MMR事件のことさえ知らずに、ほとんど受けさせてしまいましたが、ホントに大事にいたらなくて良かったと思います。
予防接種業界が、決して子供のためではなく、行政や、ワクチン業界の利益のために、多くの被害の上に成り立っている、とんでもないまやかしの業界でああることがわかりました。
データ的には、数パーセントの被害でも、親にとっては、ゼロか100かでしかありません。
そんな予防接種のために、大変辛く悲しい思いをし、今でも耐えている親御さんが現実にいるのです。
しかも、救済の認定さえもらえずに。
今までは、病気になるほうが怖くて、予防接種を受けない勇気がありませんでしたが、逆に予防接種を受ける方が、相当の勇気と覚悟がいると思いました。16人が参考になったと回答
-
副作用の実際の被害実態
- 購入者さん
- 投稿日:2010年09月24日
以前から予防接種に疑問を抱いてましたが
この本を読んで「なぜワクチンが効かない」のか
副作用による被害者が出続けていることや
厚生労働省が隠蔽し続けているのこと
非常にわかりやすく解明されました
そもそもワクチンとは何かという基本的な解説から
ワクチンが何から出来ているかとか
(ワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です)
(ちょっと引いたのは死体からの病原菌も入ってるワクチンでした
他にも危険な物質が多く含まれています
アレルギーの子を持つご両親は特に注意が必要です)
簡単な例でいうとインフルエンザは咳きやくしゃみといった
喉などから感染するものですが
血液中にワクチンを入れても実は無意味
これを毎年マスコミが煽ってワクチンをすすめているのだから
まさにワクチンビジネスだなーという感じ・・。
ワクチンメーカーは発注したぶんすべて買い取ってもらえて
儲かるのでおいしいビジネスだそうです
副作用の種類も隠蔽なしでことこまく掲載されています
「局所反応」「発熱」「けいれん」「アレルギー反応」
「関節痛、関節炎」「熱性けいれん」「無熱性けいれん」「脳炎、脳症」
「ギランバレー症候群」「ライ症候群」「他の神経症」「乳幼児突然死症候群」
「他原因による死亡」
これをもう少し実際の状態として説明すると
「もだえ苦しみながら死ぬ」「たちも座りもできない」「寝たきり」「声が出ない」
「絶え間ない痙攣発作」「重度のテンカン」「知能の著しい遅れ」
「情緒不安定」「背骨や手足の関節が痛くて起き上がれない」「目が見えない」
「耳が聞こえない」「骨が曲がる」「非常な怪力」「なんでもぶっ壊す」
「しじゅう落ち着きなく動きまわる」
など
あとは強制から任意になったのも
予防接種で障害が出たときに厚生省が否を認めなくて済むので
被害者家族からさらに逃げやすくなったということがあります
予防接種後の反応で心当たりのあるご両親にも
これから予防接種を控えているご両親一度目を通しておくと良い一冊と思います
ほんの一例ですがポリオが日本で絶滅しているにも関わらず
自然感染すると恐ろしい病気ですとか
副作用は少ないですとか恐怖心を煽って
任意になったにもかかわずまるでまだ義務摂取のように煽って
儲けているワクチンメーカーに腹が立ちました
日本はポリオを続けるから逆に被害者が減らないといわれています11人が参考になったと回答
-
(無題)
- sokaimama
- 投稿日:2006年11月09日
予防接種の怖さ曖昧さをしっかり理解できました。
ただ、リスクの点で言うと、「予防接種を受けさせない変わった家の子」という偏見の方が色々なリスクよりも大きいという事実を知りました。こういう本を読むのはもちろん、自分なりの健康管理をしっかりと持って揺るがない気持ちにならないと駄目ですね。
読んで損はありません。
っていうかむしろ読むべきだと思います。8人が参考になったと回答
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