商品情報
- 発売日: 2017年11月17日頃
- 著者/編集: 今慈 ムジナ(著), はねこと(絵)
- シリーズ: 年下寮母に甘えていいですよ?
- レーベル: ガガガ文庫
- 出版社: 小学館
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 272p
- ISBN: 9784094517071
商品説明
内容紹介(出版社より)
これからは私があなたのおかーさんです♪
「私は寮生みんなの母親です。だから、優斗さんも気兼ねなく『おかーさん』と呼んでくださいね♪」
不思議な学生寮に住むことになった天涯孤独の高校生・四ノ宮優斗は、中学生にしか見えない寮母の九段下あるてにそう告げられる。しかし、現在社会を生きる男子高校生が、年下の女の子に「はぁい、おかーさん! バブバブー! オギャオギャ!」なんて天地がひっくり返っても言えるわけがない。
それは、親戚中をたらい回しにされた過去から自立をモットーにして生きる優斗にとってはなおのことだ。だが、そんな彼の気持ちとは裏腹に、あるての甘やかし攻撃は留まるところを知らない。
「おかーさんが耳かきしてあげます!」
「おかーさんが添い寝してあげましょう♪」
「おかーさんの胸で甘えてくださいね?」
なんだこの安心感は……? これがおかーさんに甘えるということなのか……?
……いや! でも! 絶対に! 年下の女の子に甘えたりなんてしないんだからねっ!!!
第10回小学館ライトノベル大賞優秀賞『ふあゆ』の今慈ムジナがたどり着いた新境地! 甘やかしたがり年下寮母と自立したがり高校生が織りなす、新感覚バブコメここに爆誕!!
【編集担当からのおすすめ情報】
第10回小学館ライトノベル大賞で優秀賞を受賞した『ふあゆ』の今慈ムジナが至った新境地は……まさかの「バブみ」。人生に疲れた全ての人に、これから疲れる予定の全ての人に捧げるガガガ発母性特化型コメディです! 優しく柔らかいタッチが光る、イラストレーター・はねことの母性マシマシのイラストにもご注目!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
僕は四ノ宮優斗。高校生だてらに自立した立派な大人だ。ある日出会ったのは、中学生にしか見えない自称寮母の九段下あるて。あれよあれよと、彼女の学生寮に住むことになったのだがー。「これからは私があなたのおかーさんです♪」なぜか『おかーさん』呼びを強要してくる。しかもそれだけじゃない。「おかーさんの胸で甘えてくださいね?」…だから、自立した大人は年下の女の子に甘えたりしないんだって!頼むから帰ってきてくれ僕の平穏な生活!甘やかしたがり年下寮母と人生お疲れ高校生が織りなす新感覚バブコメ爆誕!
著者情報(「BOOK」データベースより)
今慈ムジナ(イマジムジナ)
作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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