内容紹介（出版社より）

近世琉球王家に仕えた福地家。そこに伝来する日記史料を読み解き、公と私のはざまに生きた役人たちの姿を明らかにする。


【目次】

序章　福地家日記史料群の概要
一章　御物城高里親雲上唯紀日記
二章　那覇筆者日記
三章　福地家日記
四章　台湾大学所蔵『異国日記』と福地家所蔵『御物城高里親雲上唯紀日記』
五章　福地家日記史料群の性格
参考文献
序章　福地家日記史料群の概要
一章　御物城高里親雲上唯紀日記
二章　那覇筆者日記
三章　福地家日記
四章　台湾大学所蔵『異国日記』と福地家所蔵『御物城高里親雲上唯紀日記』
五章　福地家日記史料群の性格
参考文献

内容紹介（「BOOK」データベースより）

近世琉球王家に仕えた福地家。そこに伝来する日記史料を読み解き、公と私のはざまに生きた役人たちの姿を明らかにする。

目次（「BOOK」データベースより）

序章　福地家日記史料群の概要／１章　御物城高里親雲上唯紀日記／２章　那覇筆者日記／３章　福地家日記／４章　台湾大学所蔵『異国日記』と福地家所蔵『御物城高里親雲上唯紀日記』／５章　福地家日記史料群の性格／終章　下書きの日記、その史料的価値

著者情報（「BOOK」データベースより）

下郡剛（シモゴオリタケシ）
１９６８年、大分県佐賀関生まれ。最終学歴、立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。現職、沖縄工業高等専門学校総合科学科准教授。専門、琉球近世史・日本中世史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）