商品基本情報
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【内容情報】(出版社より)
本書は2014年に学研より刊行された、羽田守快監修・脇長央著『密教占星法奥義 破門殺(はもんさつ)』の加筆と修正を加えて再編集したものです。
本書で詳細する「破門殺(はもんさつ)」とは、弘法大師空海が日本に伝えた『宿曜経(しゅくようきょう)』にもとづいて構築された「宿曜占法」にある大凶運期のことをいいます。この破門殺の凶運は誰もが避けることはできないといわれているのです。宿曜占法とは、その人の生年月日時より算出された命盤をもって、運勢や吉凶、相性などを判断する、密教占星術の一つです。
本書では破門殺をいかにして乗り越えるかを主眼として、私たちの生き方にまで踏み込んで開運法を解説したものです。
本書は三部構成となっており、まず初伝では「宿曜占法の基礎」として、『宿曜経』をもとに監修者が長年の研究成果としてまとめあげた「尊星王流宿曜道(そんじょうおうりゅうしゅくようどう)」の概説を進めていきます。
本書に付いております組み立て式占星盤を使いながら、その人の生年月日時より命盤を作成し、各構成要素を説明していきます。宿曜占法の中心をなす、二十七宿からはじまり、七曜(生まれ日の曜日から判断します)、十二宮、十二支とそれぞれのキャラクターを掘り下げていきます。
続く中伝では「相性・行運・方位」として、二人の相性や日取り、特殊日(七曜陵逼日、甘露日、金剛峯日、羅刹日)、年運、方位占を解説。特定の日にちの吉凶はもちろんのこと、一年の運勢を読み解いていく方法を解説します。
最後に奥伝として、本書のメインであり、かつ監修者のオリジナルである「破門殺占法」を解き明かしていきます。まずは、子年生まれの人は破門殺の期間にこのようなことが起こるといった、十二支別の破門殺現象の紹介からはじまり、十二宮と対応する十二位から見た破門殺、さらには、サラリーマン、事業主、若者、女性、子供、高齢者など性別年齢、立場による破門殺の違いも説明します。また、破門殺中に避けるべきこととしてもよいことを具体的事例を含めて挙げておりますので、日常生活の参考となるはずです。
本書の締めくくりとして、破門殺を理解した上での付伝として、破門殺の大凶運を避けるため星祭と星供養を紹介します。星祭や星供養とは一年の安泰を願い経を上げる密教秘術です。「秘術」という名の通り、それまで秘匿とされていた秘儀を本書では略作法として紹介しております。
巻末には新暦旧暦換算表も掲載しており、本書1冊で誰もが取り組めるかたちとなっています。
また、最大の特徴として、本書には組み立て式占星盤と蛇腹折り経本が付いています。組み立て式占星盤は自分の命盤を簡便に作成することができますし、経本では秘術の「妙見尊星王礼拝儀」と「在家星祭」を掲載。儀式を行う際の実用性を高めております。
前著には掲載しなかった知識や情報もふんだんに盛り込んでおります。ぜひ、本書を紐解き、密教占星術「尊星王流」の真髄を学び開運へと導かれることを願っております。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
弘法大師空海が伝えた秘伝奥伝、復刻!老若男女、社会的地位や身分を問わず、誰もが27年のうちに一度は受ける大凶運期(2年3か月)、破門の秘儀を解き明かす!組み立て式占星盤、経文「妙見尊星王礼拝儀」「在家星祭」付き。
【目次】(「BOOK」データベースより)
初伝 宿曜占法の基礎(本命宿と本命宮/二十七宿の星情と命理 ほか)/中伝 相性・行運・方位(三・九秘要法/年運と九執 ほか)/奥伝 破門殺占法(十二門/破門殺と十二支 ほか)/付伝 破門殺と星供養・星祭(密教占星術と妙見信仰/実践・星供養 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
脇長央(ワキチョウオウ)
1962年、横浜に生まれる。天台寺門宗「蒼竜院」住職。密教・修験道の修行、占術の研究を重ね、羽田守快師より尊星王流の伝授を受け、皆伝に至る
羽田守快(ハネダシュカイ)
1957年、東京に生まれる。総本山園城寺学問所員。天台寺門宗「金翅鳥院」住職。密教の立場から、祈祷・占術の研究を重ねている。尊星王流宗家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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