内容紹介（出版社より）

美しいイラストと驚くべき仕掛けの数々を通して、
人の体の構造がすみずみまでわかる! 子どももおとなも楽しみながら学習できる、
まったく新しい人体図鑑です。
2017年「ボローニャ・ラガッツィ賞」ノンフィクション部門優秀賞受賞作品。
神経、血管、骨などを精緻なレース編みのように型抜きした誌面は圧巻の一言に尽きます。

■主な目次
筋肉系
消化器系(食堂/胃/腸)
循環器系(心臓/動脈/静脈)
呼吸器系(肺)
骨格系(骨)
神経系(脳/神経)
泌尿器系
五感(視覚)
五感(嗅覚/味覚)
五感(聴覚)
五感(触覚)
生殖器系(男性/女性)

■著者について
エレーヌ・ドゥルヴェール(Helene Druvert)
デュペレ応用美術学校(パリ)卒業後、フリーランスのテキスタイルデザイナーとして活躍。
現在は、パリとアトリエのあるバスク地方を拠点に活動する。
本書で2017年の「ボローニャ・ラガッツィ賞」ノンフィクション部門優秀賞を受賞したほか、
2015年には『Paris s'envole(空飛ぶパリ)』で児童書大賞「本の夜」賞を受賞している。
そのほかの著作に、『くるみ割り人形』(大日本絵画)、『Histoires de reines(女王たちの物語)』などがある。

ジャン=クロード・ドゥルヴェール(Jean-Claude Druvert)
エレーヌ・ドゥルヴェールの父であり医師。本書のテキスト部分を担当する。

監訳:奈良信雄(なら・のぶお)
一般社団法人日本医学教育評価機構常勤理事、順天堂大学医学部特任教授、東京医科歯科大学名誉教授。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

美しいイラストと、驚くべき仕掛けの数々を通して、ヒトのからだの構造がすみずみまでわかる！子どももおとなも楽しみながら学習できる、まったく新しい人体図鑑。２０１７年「ボローニャ・ラガッツィ賞」ノンフィクション部門優秀賞受賞作品！

著者情報（「BOOK」データベースより）

ドゥルヴェール，エレーヌ（Druvert,H´el`ene）
デュペレ応用美術学校（パリ）卒業後、フリーランスのテキスタイルデザイナーとして活躍。パリとアトリエのあるバスク地方を拠点に活動する。『世界で一番美しい切り絵人体図鑑』で２０１７年の「ボローニャ・ラガッツィ賞」ノンフィクション部門優秀賞を受賞したほか、２０１５年には『Ｐａｒｉｓ　ｓ’ｅｎｖｏｌｅ（空飛ぶパリ）』で児童書大賞「本の夜」賞を受賞している

ドゥルヴェール，ジャン＝クロード（Druvert,Jean-Claude）（ドゥルヴェール，ジャンクロード）
エレーヌ・ドゥルヴェールの父であり医師

奈良信雄（ナラノブオ）
一般社団法人日本医学教育評価機構常勤理事、順天堂大学医学部特任教授、東京医科歯科大学名誉教授。１９７５年東京医科歯科大学医学部卒業後、放射線医学総合研究所、カナダ・トロント大学オンタリオ癌研究所研究員、東京医科歯科大学医学部教授を経て、１９９９年より東京医科歯科大学大学院教授。２００２年東京医科歯科大学医歯学教育システム研究センター教授兼任。２０１５年順天堂大学医学部特任教授、東京医科歯科大学名誉教授。２０１７年日本医学教育評価機構常勤理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）