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【内容情報】(出版社より)
アイデアの種は、あなたの日常の「小さな違和感」に隠れているーー
“「見落としていたものに気づく」ということ自体は、何に着目すべきかという問題設定が適切にされていれば、誰でもできるはずなのだ。
その上で、「良い」気づきを得るために「観察の練習」が必要になってくるのだ。観察による気づきは技術だと捉え、何に着目するかを意識しながら、何度も何度もやってみる。当然、技術というからには後天的に学習が可能だし、慣れれば慣れるほど上手くなっていく。”(本書「おわりに」より)
駅やオフィス、街や家の中で出くわす、小さな違和感。あるいは、市井の人々が生み出すささやかな工夫や発明のようなもの。著者が日々収集し続けている数多の「観察」の事例を読み解く思考の追体験をしていくことで、読み手にもアイデアの種を与えてくれる。
過去の膨大な量のリサーチの中から50あまりの「観察」の成果を厳選し、テキストはまるごと書き下ろし。著者のこれまでの人気連載コラム「AA'=BB'」(modernfart)、「まなざし」(DOTPLACE)を愛読していた方も必読の、初の単著にして決定版的な一冊。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 「痕跡から推測する」/第2章 「先入観による支配に気づく」/第3章 「新しい指標で判断する」/第4章 「その環境に適応する」/第5章 「世界の中から構造を発見する」/第6章 「理解の速度を推し量る」/第7章 「リアリティのありかを突き止める」/第8章 「コミュニケーションの帯域を操作する」
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
菅俊一(スゲシュンイチ)
研究者/映像作家。多摩美術大学美術学部統合デザイン学科専任講師。1980年東京都生まれ。人間の知覚能力に基づく新しい表現を研究・開発し、さまざまなメディアを用いて社会に提案することを活動の主軸としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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