商品説明
内容紹介(出版社より)
今の子どもたちの将来を考えたとき、英語とプログラミングの教育は必須だと考える著者。いざ、わが子を就学させる段になり、希望に合う小学校がどこにもないことに気付く。思い切って学校を作ることを決意するも…
内容紹介(「BOOK」データベースより)
今の子どもたちにとって必要な教育とはなんだろうか。母国語としての日本語はもちろん、英語は外せない。加えて、AIと共存していく彼らにとって、プログラミングの習得も必須だろう。わが子の就学にあたり、それらを満たす学校がないことを知った著者は、自ら学校を作ることを決意する。文部科学省や教育委員会、内閣府などへ100回以上足を運び、また開学資金のスポンサーも見つけ、やっと開校のめどがたった。その直後。親として、人として、究極の選択を迫られるー。開校への奔走をつづった感動のノンフィクション。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 学校がない!/第1章 日本の小学校は崩壊寸前!?-おかしな算数、いじめ、不登校/第2章 日本の小学校が崩壊した理由ー金太郎飴のような先生たち/第3章 人工知能時代に生き残るための教育とはー半分の仕事が消滅する/第4章 国家戦略特区で風穴をあける!?-「総理のご意向」のホント/第5章 そして誰もいなくなった/第6章 ホームスクールがちょっと大きくなった、スモールスクール/第7章 新たなる挑戦/第8章 個性あふれるたのもしい先生たち/終章 一生、学び続ける気持ちを
著者情報(「BOOK」データベースより)
竹内薫(タケウチカオル)
1960年、東京都生まれ。東京大学卒。McGill大学大学院修了。専攻は科学史・科学哲学と理論物理学。理学博士、『99.9%は仮説』ほか多くの著書を刊行するかたわら、NHK Eテレ「サイエンスZERO」ナビゲーター、TBS系「ひるおび!」コメンテーターなど、テレビやラジオでも活躍。2016年4月には日本語、英語、プログラミング言語を中核にすえた「YES International School」と放課後学童「Trilingual Kids」を開校し、校長として奔走中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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