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  • 羽生結弦は助走をしない誰も書かなかったフィギュアの世界(集英社新書)[高山真]
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羽生結弦は助走をしない誰も書かなかったフィギュアの世界(集英社新書)[高山真]
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羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界 (集英社新書)

836(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2018年01月17日頃
  • 著者/編集:   高山 真(著)
  • レーベル:   集英社新書
  • 出版社:   集英社
  • 発行形態:   新書
  • ページ数:   256p
  • ISBN:   9784087210170

商品説明

内容紹介

羽生結弦ファン、必読!

生粋のスケオタファンが超絶マニアックに書いた

フィギュアが100倍楽しめる本!


フィギュアスケート界で人気実力ともにナンバーワンを誇る羽生結弦。羽生のスケーティングを語るとき、人は「美しい」「観客を引き込む」という曖昧な表現に終始するか、「何回ジャンプを跳べたか」という点をクローズアップするばかりだ。


著者は、38年間この競技を見続けてきた生粋のスケートファン。フィギュア愛炸裂のマニアックな視点で、「羽生の演技の何がどう素晴らしいか」を、表現、技術の両面から分析。


10代からのスケーティングを振り返り、羽生がなぜ強いのか、なぜ美しいのかを徹底的に考察する! 『ショパン バラード1番』、『SEIMEI』についても詳しく語る。


また、宇野昌磨、ハビエル・フェルナンデス、ネイサン・チェン、パトリック・チャン、ボーヤン・ジン、ミハイル・コリヤダ、宮原知子、三原舞依、樋口新葉、メドベージェワなど、現役スケーターはもちろん、浅田真央、伊藤みどり、クワン、ストイコ、町田樹など歴代スケーターたちの名プログラムも語りつくす!


■主な内容

・8種類のスケーティングを複雑に緻密に組み合わせる羽生の超絶スケーティング

・フィギュアスケートのキモは、技と技の「あいだ」にある!

・勝負曲『ショパン バラード1番』&『SEIMEI』徹底解説

・音楽との同調性を表す羽生の独特な「腕の動き」

・カタリーナ・ヴィット『カルメン』、キャンデロロ『三銃士』から考える表現力

・語っているのは上半身か、スケート靴か

・羽生は「登場人物」にもなり「音楽」にもなれる

・選手の個性とプログラムの個性を考える

・羽生結弦の名プログラム(『パガニーニの主題による狂詩曲』『ツィゴイネルワイゼン』『ロミオとジュリエット』『パリの散歩道』『ノートルダム・ド・パリ』『オペラ座の怪人』『Let’s Go Crazy』『Hope & Legacy』『ホワイト・レジェンド』……)

・「踊りにくい曲」でも踊れてしまう宇野昌磨の圧倒的ミュージカリティ

・スペインの至宝フェルナンデスがあえて選んだ勝負曲『ラ・マンチャの男』

・史上最強のスケーティングの神・パトリック・チャン

・ザ・伸び盛り! ネイサン・チェンが見据えるのは2022年か

・ボーヤン・ジンが演技を覚えた

・絶対女王メドベージェワの素晴らしいトータルパッケージ力

・大ベテランカロリーナ・コストナーは滑るたびに「ピュア」になる

・「努力家すぎるほど努力家」宮原知子の素晴らしき復活

・すっ飛んでいくようなエネルギッシュさを持つ樋口新葉

・偉大なる先達・伊藤みどり

・浅田真央に寄せて

・成功は金メダルでは測れない
・羽生結弦の歴史は、ケガや病気と闘ってきた歴史でもある

・スケーターはすべてをもっていっていい


■目次

まえがき

用語解説

第1章 フィギュアスケートの「本当の魅力」とは

第2章 「表現力」「芸術性」とは何か

第3章 羽生結弦の名プログラム ここがすごい

第4章 平昌オリンピックのシングルスケーターはここがすごい

第5章 歴史から学ぶー選手が望むもの、私が望むもの

あとがき


■著者略歴

高山 真(たかやま まこと):エッセイスト。東京外国語大学フランス語学科卒業後、出版社で編集に携わる。著書に『恋愛がらみ。不器用スパイラルからの脱出法、教えちゃうわ』『愛は毒か 毒が愛か』など。

内容紹介(出版社より)

38年間この競技を見続けてきた生粋のスケートファンである著者がスポーツライターでは絶対に描かないであろう視点で、「羽生の演技の何がどう素晴らしいか」を表現、技術の両面から徹底的に分析する!

内容紹介(「BOOK」データベースより)

フィギュアスケート界で人気実力ともにナンバーワンを誇る羽生結弦。しかし羽生のスケーティングを語るとき、たいていの人は「美しい」「観客を引き込む」という曖昧な表現に終始するか、「何回ジャンプを跳べたか」という点をクローズアップするばかりだ。著者は、三八年間この競技を見続けてきた生粋のスケートファン。マニアックな視点で、「羽生の演技の何がどう素晴らしいか」を、表現、技術の両面から徹底的に分析する。羽生以外の現役男子・女子スケーターはもちろん、歴代スケーターたちの名プログラムもフィギュア愛炸裂で語りつくす!

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 フィギュアスケートの「本当の魅力」とは(フィギュアスケートはジャンプだけではない/「トータルパッケージ」とは ほか)/第2章 「表現力」「芸術性」とは何か(そもそも「表現力」「芸術性」とは何か?/「芸術点」は過去の概念? ほか)/第3章 羽生結弦の名プログラム ここがすごい(2010年世界ジュニア選手権 フリー/2011年四大陸選手権 フリー ほか)/第4章 平昌オリンピックのシングルスケーターはここがすごい(男子シングル/女子シングル)/第5章 歴史から学ぶー選手が望むもの、私が望むもの(金メダルを獲れなかった世界チャンピオン/成功は、金メダルでは測られない ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

高山真(タカヤママコト)
エッセイスト。東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業後、出版社で編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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商品レビュー(8件)

総合評価
 3.88

ブックスのレビュー(2件)

  • ものすごく面白かったです
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2018年01月17日

    フィギュアスケートをよく知らない人にはちょっと難解かも知れませんが、読みやすく本当に面白かったです
    世界中のフィギュア関係者、解説者、選手、ファンの皆さんに読んでもらいたい
    英訳版の需要もあると思います

    6人が参考になったと回答

  • 今、旬の人!
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2018年02月21日

    店舗に置くために購入しました。今人気、話題の人のものを置くと来店のお客様に読んで頂けるかと思い、いつも週刊誌をおもに置いてますが週刊ではないので長く置けるので良いかと思います。

    1人が参考になったと回答

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