![松本清張「隠蔽と暴露」の作家(集英社新書)[高橋敏夫]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0163/9784087210163.jpg)
松本清張 「隠蔽と暴露」の作家 (集英社新書)
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商品説明
内容紹介
清張の代表的作品をとおして、その表現の核にあった「隠蔽と暴露」の方法をたどるとともに、わたしたちが日常で感じる社会や国家への「疑い」を称揚し、そこにひそむ秘密を見抜く方法を明らかにする。内容紹介(出版社より)
清張の代表的作品をとおして、その表現の核にあった「隠蔽と暴露」の方法をたどるとともに、わたしたちが日常で感じる社会や国家への「疑い」を称揚し、そこにひそむ秘密を見抜く方法を明らかにする。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
社会全体に陰鬱な雰囲気がひろがりつつあるこの時代に、松本清張が再び求められている。本書は清張の表現の核にあった「隠蔽と暴露」の方法をたどる。そして、清張の作品をとおして、わたしたちが日常で感じる社会や国家への「疑い」を称揚し、そこにひそむ秘密を見抜く方法を明らかにする。戦争、明るい戦後、政界、官界、経済界、社会的弱者、宗教など、清張が精力的に描いたテーマは多くあるが、戦後最大の隠蔽装置ともいえる「原子力ムラ」にふみこまなかった清張の謎にも迫る。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 松本清張、人と方法(松本清張とは誰か/「隠蔽と暴露」という方法)/第2部 隠蔽する力に抗う試み(戦争ー『球形の荒野』、『半生の記』、『黒地の絵』/明るい戦後ー『ゼロの焦点』、『砂の器』、『顔』/政界、官界、経済界ー『点と線』、『けものみち』、『黒革の手帖』/普通の日常、勝者の歴史ー『或る「小倉日記」伝』、『父系の指』、『無宿人別帳』/暗い恋愛ー『天城越え』、『波の塔』、『強き蟻』/オキュパイドジャパンー『小説帝銀事件』、『日本の黒い霧』、『深層海流』/神々-『黒い福音』、『昭和史発掘』、『神々の乱心』/原水爆、原子力発電所ー『神と野獣の日』、『松本清張カメラ紀行』、「幻の作品」)
著者情報(「BOOK」データベースより)
高橋敏夫(タカハシトシオ)
1952年生まれ。早稲田大学文学部・大学院教授。文芸評論家。早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門は近現代日本文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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