![異邦人(PHP文芸文庫)[原田マハ]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/8168/9784569768168_1_2.jpg)
異邦人 (PHP文芸文庫)
原田マハ
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商品情報
- 発売日: 2018年03月08日頃
- 著者/編集: 原田マハ
- シリーズ: 異邦人
- 関連作品: 異邦人 (原田マハ)
- レーベル: PHP文芸文庫
- 出版社: PHP研究所
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 421p
- ISBN: 9784569768168
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内容紹介(出版社より)
京都の移ろう四季を背景に、若き画家の才能をめぐる人々の「業」を描いた著者新境地のアート小説にして衝撃作。待望の文庫化!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「美」は魔物ー。たかむら画廊の青年専務・篁一輝と結婚した有吉美術館の副館長・菜穂は、出産を控えて東京を離れ、京都に長逗留していた。妊婦としての生活に鬱々とする菜穂だったが、気分転換に出かけた老舗画廊で、一枚の絵に心を奪われる。強い磁力を放つその絵の作者は、まだ無名の若き女性画家だったのだが…。彼女の才能と「美」に翻弄される人々の隆盛と凋落を艶やかに描く、著者新境地の衝撃作。
著者情報(「BOOK」データベースより)
原田マハ(ハラダマハ)
1962年、東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科および早稲田大学第二文学部美術史科卒業。馬里邑美術館、伊藤忠商事を経て、森ビル森美術館設立準備室在籍時に、ニューヨーク近代美術館に派遣され勤務。2005年、『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞を受賞しデビュー。12年、『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞受賞。17年、『リーチ先生』で新田次郎文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関連特集
商品レビュー(155件)
- 総合評価
3.83
-
想像するとワクワクです。
- 購入者さん
- 投稿日:2021年09月17日
原田マハさんの美術小説は、面白いです。どっぷり、はまり中です。原田マハさんの小説は、美術小説がとても面白く、芸術家のちょっと変わった習性など良く描かれているので読んでいて何だかワクワクします。とてもお勧めな作家さんです。キネマの神様が話題にならなければ、読む事は、無かったです。
1人が参考になったと回答
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異邦人
- u-buhiko
- 投稿日:2019年10月26日
タイトルに懐かしさを感じ購入しました。
絵に対する愛情と本能を感じる一冊でした。切ない話しでもありましたが、良かったです。1人が参考になったと回答
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「美」がここにあります!
- Yogjya
- 投稿日:2018年04月06日
本書は、芸術をテーマにした素晴らしい作品を世に送り出してくれる原田マハ氏の作品です。ある美術館に努める一人の女性が産休で仕事を離れ、その余暇を利用して老舗画廊に出かけた際に、出会った無名の女性画家によって描かれた一枚の絵に魅了される過程が生き生きと描かれた作品です。これほどまでに「美」は人を魅了し、狂わすものなのか、改めて芸術美というものについて考えさせてくれる一冊です。
1人が参考になったと回答