鬼煙管 羽州ぼろ鳶組
今村翔吾
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内容紹介
「人も同じ、身分は違えども煙草の銘柄ほどのもの」煙管の吸い口を見つめ、平蔵は人の儚き生を思い、正義と悪との境を憂えていたーー。京都西町奉行・長谷川平蔵は、火を用いた奇っ怪な連続殺人を止めるため、最も頼りにする江戸の火消、松永源吾を京に呼ぶ。源吾は平蔵の息子・銕三郎と真相に迫るが、やがて銕三郎が暴走しーー。勇壮な男たちが京の街を駆け抜ける!シリーズ第四弾!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「人も同じ、身分は違えども煙草の銘柄ほどのもの」煙管の吸い口を見つめ、平蔵は人の儚き生を思い、正義と悪との境を憂えていたー。京都西町奉行長谷川平蔵は、火を用いた奇っ怪な連続殺人を止めるため、最も頼りにする江戸の火消、松永源吾を京に呼ぶ。源吾は平蔵の息子・銕三郎と真相に迫るが、やがて銕三郎が暴走しー。勇壮な男たちが京の街を駆け抜ける!
著者情報(「BOOK」データベースより)
今村翔吾(イマムラショウゴ)
1984年京都府生まれ。ダンスインストラクター、作曲家、守山市での埋蔵文化財調査員を経て、作家に。「蹴れ、彦五郎」で第十九回伊豆文学賞の小説・随筆・紀行文部門最優秀賞、「狐の城」で第二十三回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞を受賞。『火喰鳥』でデビュー、各書店で一位を獲得し、時代小説界の最前線に躍り出た(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(37件)
- 総合評価
4.43
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(無題)
- yoyooga
- 投稿日:2019年02月02日
ぼろ鳶シリーズ第4巻。今回の舞台は京都です。火を使った犯罪と闘う話でもあり、長谷川平蔵親子の物語でもあります。読み終わった後はとても切ない気持ちになりました。エピローグを読んだあと、もう一度プロローグを読み、平蔵親子のことをしみじみと想いました。
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面白い
- 好奇心
- 投稿日:2018年09月08日
今村さんの別の作品を買って読んだが、このぼろ鳶ほどほど楽しめなかった。ともかくこのシリーズは痛快で面白い。
0人が参考になったと回答
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泣かせる・・・
- のりへえ550
- 投稿日:2018年02月21日
火喰鳥、夜哭烏、九紋龍に続き面白い!泣かせる!どんな状況にあっても火消しの矜持を忘れず諦めない、不死身のヒーローではなく、生身の人間の生きる力、仲間と家族の絆はぎりぎりの状況で力を発揮する。見たことのない燃える炎と熱を感じる作品。ぜひ読むべし!
0人が参考になったと回答