商品情報
- 発売日: 2018年02月20日頃
- 著者/編集: 富安 陽子, 山村 浩二
- レーベル: 富安陽子 妖怪一家九十九さん
- 出版社: 理論社
- 発行形態: 全集・双書
- ページ数: 168p
- ISBN: 9784652202500
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内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 老人会のバスツアーで立ち寄った、レストランでのドタバタは、とてもハラハラしました。 あとから温泉宿に到着したヌラリヒョンパパが、的場さんのげっそりした顔を見て、それ以上何も聞かなかったところはどちらも大人の態度だなと思いました。 文句ばかり言っていたシカメさんが、帰りのバスの中ではおとなしく、何も反論しなかったので、思わずにんまりでした。 古びておんぼろで薄暗い温泉宿が、今では大繁盛しているようでうれしくなりました。(みいのさん 60代・東京都 ) ![]() |
内容紹介(出版社より)
七匹の妖怪たちは、七人家族になって人間たちが住む巨大団地にこっそり暮らしています。すきさえあれば巨大化して人をおどろかせたい見越し入道のおじいちゃんと、すきさえあればパックンとなんでも食べちゃうやまんばおばあちゃんが団地老人会の温泉ツアーに参加することに。行き先は海吠崎の海ぼうず旅館です。団地管理局の的場さんも二人が巨大化したり、ツアー客を食べたりしないよう、見張り役として旅行に同行しますが……。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
巨大化して、人をおどろかせたい見越し入道のおじいちゃんとガブリ、パックンとなんでも食べちゃうやまんばおばあちゃんが人間たちの老人会温泉ツアーに参加。どうなる!?こっそり団地生活をはじめた7人の妖怪たちの物語。
著者情報(「BOOK」データベースより)
富安陽子(トミヤスヨウコ)
1959年東京都に生まれる。児童文学作家。『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞受賞、『小さなスズナ姫』シリーズで新美南吉児童文学賞を受賞、『空へつづく神話』でサンケイ児童出版文化賞受賞、『やまんば山のモッコたち』でIBBYオナーリスト2002文学賞に、『盆まねき』で野間児童文芸賞を受賞
山村浩二(ヤマムラコウジ)
1964年愛知県に生まれる。アニメーション作家、絵本画家。東京芸術大学大学院映像研究科教授。短編アニメーションを多彩な技法で制作。第75回アカデミー短編アニメーション部門にノミネートされた「頭山」は有名。『ちいさなおおきなき』(夢枕獏・作 小学館)で、第65回小学館児童出版文化賞、『くじらさんのーたーめならえんやこーら』(内田麟太郎・作 鈴木出版)で第22回日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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