【内容情報】（出版社より）
究極の野村メソッドを公開。言葉、データ、戦術、心理戦…野球も人生も才能や運に頼らない勝ち方がある！プロ野球界きっての知将が教える「弱者が勝ち上がる」勝負強さの極意を伝授する一冊。

【内容情報】（「BOOK」データベースより）
言葉、データ、戦術、心理戦…野球も人生も、才能や運に頼らない勝ち方がある！プロ野球界きっての知将が教える「弱者が勝ち上がる」勝負強さの極意。

【目次】（「BOOK」データベースより）
第１章　見た目にもっとこだわれ！-番狂わせを起こすための備え方（見えない努力を怠るなー見てくれている人は必ずいる／見た目にもっとこだわれー人の心理は必ず外見ににじみ出る　ほか）／第２章　いいリーダーほど小心者ー“自分の弱み”で勝負できる人間は強い（もっと恥をかけー人は「恥ずかしさ」に比例して進歩する／自分を“ひずませ”られるかー大谷翔平の身体能力以上にすごいところ　ほか）／第３章　人を生かすも殺すも言葉の力ー一流と二流とを分けるプラス１％の仕事術（目標は口にしないー“自分のため”に頑張るようでは一流になれない／覚悟に勝る交渉術なしー人に強くなるたった一つの近道　ほか）／第４章　最後に勝ちを拾う“逃げ方”のセオリーー強者を相手にするならバカ正直に戦わない（運には引き寄せ方があるー幸運・不運を分ける正体／番狂わせを起こす“負け方”-すべてに勝とうとしないから勝負強くなれる　ほか）／第５章　“あきらめる”ことでチャンスは広がるー仕事・人生…「捨て方」「残し方」で変わる逆転の法則（「野村再生工場」は“あきらめる”ことから始まるーいくつになっても自分を変えられるヒント／仕事はいくらでもあるけれど、この女性は世界にひとりしかいないー男女関係は勝負と似ている　ほか）

【著者情報】（「BOOK」データベースより）
野村克也（ノムラカツヤ）
１９３５年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業後、５４年にテスト生として南海ホークスに入団。球界を代表する捕手として、戦後初の三冠王、歴代２位の通算６５７本塁打など数々の大記録を打ち立てる。７０年より選手兼監督。その後、ロッテ、西武と移り８０年に現役引退。９０年にはヤクルトの監督に就任、９年連続Ｂクラスだったチームを、４度のリーグ優勝、３度の日本一に導く。その後、阪神、楽天等で監督を歴任。野球評論家として活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）