内容紹介（出版社より）

剣術修業のため故郷の土佐をはなれて、十八歳で江戸にきた坂本龍馬は、アメリカの黒船を見てびっくりぎょうてん。「わしはあれに乗ってみたいぞ」と大きな夢を持つようになる。日本が激しく変わろうとしている時代に、なにごとにもとらわれない自由な発想で、日本の未来のために駆けぬけた幕末の英雄の物語。CGビジュアル口絵付き。
一、龍馬、江戸へと旅立つ
二、女剣士
三、龍馬という名
四、黒船の衝撃
五、河田小龍の開国論
六、半平太の決意
七、安政の大獄
八、土佐勤王党
九、脱藩
十、勝海舟との出会い
十一、人を動かす力
十二、神戸海軍操練所
十三、西郷という男
十四、薩摩へ
十五、すれ違い
十六、薩長同盟
十七、襲撃
十八、第二次長州征伐
十九、海援隊
二十、船中八策
二十一、大政奉還
二十二、近江屋

あとがき

内容紹介（「BOOK」データベースより）

剣術修業のため故郷の土佐をはなれて、十八歳で江戸にきた坂本龍馬は、アメリカの黒船を見てびっくりぎょうてん。「わしはあれに乗ってみたいぞ」と大きな夢を持つようになる。日本が激しく変わろうとしている時代に、なにごとにもとらわれない自由な発想で、日本の未来のために駆けぬけた幕末の英雄の物語。

目次（「BOOK」データベースより）

龍馬、江戸へと旅立つ／女剣士／龍馬という名／黒船の衝撃／河田小龍の開国論／半平太の決意／安政の大獄／土佐勤王党／脱藩／勝海舟との出会い〔ほか〕