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ねぎぼうずのあさたろうその4　火の玉・おてつのあだうち　（日本傑作絵本シリーズ）
飯野和好

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商品情報

発売日： 2003年02月28日頃
著者／編集：飯野和好(著・絵)
シリーズ：ねぎぼうずのあさたろう
関連作品：ねぎぼうずのあさたろう
レーベル：日本傑作絵本シリーズ
出版社：株式会社福音館書店
発行形態：絵本
ページ数： 32p
ISBN： 9784834019322

商品説明

内容紹介

シリーズ4作目の今回登場するのは、たまねぎ姿の「火の玉おてつ」と悪役「灰かぶりのとうぞう」、そして前作「人情渡し舟」に姿を見せたあさたろうの父、ながきちです。
とうぞうの悪だくみを知ったあさたろうは、父親を殺されたおてつに加勢して、得意のねぎ汁を飛ばします。息子の活躍を物かげから見守るながきちでしたが、ながきちこそ三年前におてつを救った旅人だったのです。浪曲風チャンバラ絵本。

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

前回の終わり方から、お父さんが気になっていたのですが、そこまでガンガンからんでくる感じではないのですね。次かな。
今回は成長したあさたろうの活躍を父親が見て、あさたろうだと気付く話。
人助けのあさたろう、かっこいいですね。（みちんさんさん　30代・愛知県　女の子5歳、女の子3歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介（出版社より）

シリーズ4作目の今回登場するのは、たまねぎ姿の「火の玉おてつ」と悪役「灰かぶりのとうぞう」、そして前作「人情渡し舟」に姿を見せたあさたろうの父、ながきちです。とうぞうの悪だくみを知ったあさたろうは、父親を殺されたおてつに加勢して、得意のねぎ汁を飛ばします。息子の活躍を物かげから見守るながきちでしたが、ながきちこそ三年前におてつを救った旅人だったのです。浪曲風チャンバラ絵本。

著者情報（「BOOK」データベースより）

飯野和好（イイノカズヨシ）
１９４７年、埼玉県秩父に生まれる。長沢セツモード・セミナーで水彩、風俗イラストレーションを学ぶ。絵本に、『ねぎぼうずのあさたろう　その１』（第４９回小学館児童出版文化賞受賞）、『小さな山神スズナ姫』（偕成社）のシリーズ（第１１回赤い鳥さし絵賞受賞）などがある。「ユリイカ」（青土社）の表紙や「おおきなポケット」（福音館書店）の挿絵などを描くほか、人形芝居の美術・衣裳、絵本セミナーの講師など、多方面に活躍中。東京都在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（12件）

総合評価: 3.80

ブックスのレビュー（3件）

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期待を裏切りません。

broad bean117

評価 5.00

投稿日：2018年10月31日

昔こどもたちがはまった『あさたろうシリーズ』。うちのこどもたちはもう20歳前後になり、今回は、同じくあさたろうにはまっている５歳の甥っ子へのプレゼントに購入です。
20歳前後のうちのこどもたちも楽しんでから、甥っ子に送ります！

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(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2006年02月11日

あさたろう、今回もイケてます。飯野和好さん独特のタッチにまた心を奪われてしまいました。

0人が参考になったと回答
肥後の石工

評価 5.00

投稿日：2007年08月15日

夢に見たおとっつぁんとの出会い。あさたろうの成長を感じさせるストーリーになってます。

0人が参考になったと回答