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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本人は、「悪」であるはずの悪口が言い方によっては親しさや愛情表現になる、という共通認識を古くから持っていた。「バカヤロー!・ブス・甲斐性なし・犬畜生・泥棒猫・クソ食らえ」-、日本語の中の悪態・罵倒語に焦点をあて、その用法の変遷を振り返り、現代を生きる私たちとの関わりを考える。クスリと笑えて奥深い、日本語を味わう一冊。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 バカヤロー!-あいさつから愛と悲しみまで/第1章 ブスとババアと淫乱とー女をののしる(ブス/ババア/大根足/淫乱)/第2章 弱くてくさいは甲斐性なしー男をののしる(弱い/ふぐりなし/甲斐性なし/くさい)/第3章 犬は畜生、猫は泥棒ー動物の悪態(犬畜生/泥棒猫/豚野郎/オオカミ少年)/第4章 鼻くそほじって、クソ食らえー排泄物で嗤う(屁のような/小便たれ/鼻くそ/クソ食らえ)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
長野伸江(ナガノノブエ)
編集者・ライター。早稲田大学法学部卒業後、放送局での番組制作、編集プロダクションでの書籍編集を経て独立。小学館『日本国語大辞典』の改定に携わったことをきっかけに、近世文芸に親しむようになる。日本の伝統文化、生活文化に関わる人々へのインタビューを中心に多方面で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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