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内容紹介(出版社より)
本書は若者たちに「政治参加」を声高に呼びかけるものではない。ふと立ち止まって、そもそも、「政治」とはなんのためにあるのか、誰のためにあるのか、
そして、「社会」は変えることができるのかーこうした根源的な問いに、日常の中から自分なりの答えを探すためのヒントを伝えたい、そんな想いで企画された。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「政治」とはなんのためにあるのか、誰のためにあるのか、そして…「社会」は変えることができるのか。
目次(「BOOK」データベースより)
序論 シティズンシップ教育の立脚点/私たちの私たちによる私たちのための政治/頼りにならない日本の裁判所/人権問題としてのカルトそしてマインド・コントロール/歴史をつくる若者たち:近現代社会における学生というエージェント/第二の誕生と公共空間:なくてはならない他者の存在/「ブラック社会」を生き抜く知恵:『蟹工船』10の名文句/近代民主主義と市民:日米文化比較の観点から/ベートーヴェンとショパン、自由への行程/女性の身体をめぐる闘い:ワイマール共和国時代ドイツ、妊娠中絶禁止法と女性たち/ピープル・パワーとスチューデント・パワー:路上とキャンパスから政治が変わる/女性の「性」が大切にされる社会にするには:日本軍「慰安婦」問題と性教育/For Others「他者のために」の精神を
著者情報(「BOOK」データベースより)
島村輝(シマムラテル)
フェリス女学院大学文学部日本語日本文学科教授。専門は、日本近現代文学、芸術表象論。小林多喜二、その他プロレタリア文学、モダニズム文学関係の研究など多数。平和問題、社会問題についての発言や行動も多い
小ヶ谷千穂(オガヤチホ)
フェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科教授。専門は国際社会学・国際移動論。主にフィリピンからの人の移動を中心に、香港やシンガポールなどに家事労働者として働きに行く女性たちの組織活動や、出身家族との関係、「移動する子ども」やミックスルーツの若者たちについて研究。日比国際児(JFC)とその母親の支援活動にも長く従事
渡辺信二(ワタナベシンジ)
フェリス女学院大学文学部英語英米文学科教授。専門は、アメリカ文学、アメリカ詩、創作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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